福岡市南区|肘の痛みと慢性的な股関節の痛み【肘の痛みの症例ブログ】

来院者さま

50代女性ピアノ講師兼パート勤務

症状

◯主訴:右肘の痛み
◯その他訴え症状:慢性の右手の親指のしびれ、右股関節の痛み

昨年末からスーパーに勤務してから、重い荷物を持つようになり、急に右肘が痛くなったとのこと。
また慢性的に股関節痛の痛みに悩まされている。

通院期間・回数

《来院日》
令和5年2月7日

《来院回数》
継続中

施術と経過

【初診日】

初日は骨盤のズレ、腰椎3番、頚椎5番の調整施す。
次に、右足のふともも(大腿筋膜張筋)の筋肉が、股関節の痛みを起こしていると関節の動きの制限や日常の体の使い方から推測されることから、その筋肉の緊張を開放する施術、股関節、足関節の調整の施す。
→施術前は整形外科検査で痛みの陽性反応があったが、施術後痛みなし。
肘の痛みは背骨の歪み、骨盤の歪みからくるかばった肘への痛みという理由から、初日は肘の施術せず様子をみて、初日の施術の終了。

施術終了後、股関節を悪くする姿勢や肘を悪くする体の使い方をしていたため、それを避けるアドバイスをさせていただきました。また酸性体質を変えるための、細かい食事や取り組み方法をお伝えさせていただきました。

【2回目~11回目】

初日の施術が終わってから、股関節の痛みはなくなり、日常生活の中で気になる痛みはなくなったとのこと。右肘に関して、仕事中は気になる痛みはないが、仕事後に痛みが強く走るとのこと。

【体全体の施術】
その後、骨盤、腰椎5番、頚椎5番、その他の頚椎の調整を組み合わせながら、背骨の矯正を行いました。
【股関節の施術】
股関節は痛みがないものの、可動域の制限が強くなります。今後のことを考えて、股関節の硬直させている軟部組織の施術を行いました。
→今後も継続的に施術を行います。
【肘の施術】
また右肘の伸筋群(肘を伸ばす筋肉)、首を反らす筋肉の緊張、肘周辺の滑液包の施術を続けて、施術を行いました。
→施術、生活管理、再発予防の実践により、肘の痛みはなくなった状態。
【体質改善の施術】
NAET療法を組み合わせながら、体質改善の施術を施術中。



現在は右肘の痛み、股関節の痛みはないものの、右肘、慢性的なしびれがあるため継続して施術中。

各習慣とアドバイス

【体の酸化を防ぐアドバイス】
日常生活の中で気をつけなれば、体を酸化するものばかりです。
重金属の摂りすぎを控える、アルカリ性食品を摂るようにとお伝えさせていただきました。

【正しい姿勢のアドバイス】
仕事中の体勢が右の股関節、体の使い方で右肘が痛みえる体の使い方から痛めない姿勢や体の使い方をお伝えしました。
また続けやすいストレッチ、セルフケアの方法をお伝えいたしました。

【栄養のアドバイス】
普段食べている栄養が私たちの身体を作ります。
5大栄養素のチャートがキレイな5角形になるように、不足してる栄養素項目を摂っていただけるようにお伝えしました。

まとめ

ひとりひとり痛みや症状を招く要因はさまざまです。その要因を避けながら、対策しつつ、自然治癒力働く体に戻ることで、日々の暮らしを快適に過ごすことができます。
どこ行ってもよくならない肘、股関節でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいませ。

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