韓国旅行に行った後から左腰、左脚にかけて鈍いシビレと腰痛【腰痛の症例ブログ】

来院者さま

30代男性会社員

症状

◯主訴:左腰・でん部にかけて鈍い痛い。
〇その他症状:また左脚全体、足ウラにしびれあり。

定期的なメンテナンスにお越しになる患者様です。
今回は久しぶりのご来院。
お盆休暇を利用して、韓国旅行旅行を楽しみながらも、1日2万歩と相当歩いたそうです。
そこから日本に帰国する飛行機の中、戻ってきてからの仕事、日常生活の中で腰がだんだんと鈍く痛くなってきたそうです。

通院期間・回数

《来院日》
令和5年8月30日

初見

〇右脚の重心が乗りやすい。
〇座り方に不良姿勢による左骨盤の歪み。
〇左側に身体を倒すと腰に痛み出現。
〇体幹の後屈動作で腰に痛み出現。

施術と経過

【初診日】

⑴左骨盤の調整
(コメント)
今までにはなかった不良姿勢の影響が、左骨盤の歪みとなっていると推測されます。

⑵腰椎4番の調整
左骨盤の歪みの影響から、腰椎4番ー5番間の椎間板の負担となっていました。その影響も、腰痛に関係していました。

⑶頚椎5番の調整
(コメント)
普段の身体の使い方やしぐさの影響が、頚椎の負担となることがあります。

⑷NAET療法®(エネルギー治療)


施術後
施術前は腰痛、シビレがありましたが、施術後は腰痛、左脚の鈍いしびれは解消されました。
また施術効果を高めながら、自然治癒力が低下しないためには、日々の工夫が大切です。
以下の方法をアドバイスさせてもらいました。

各習慣とアドバイス

施術で結果を出すことは当然ですが、施術だけでは克服、解消が難しい時代となっています。
そこで、自己管理、生活管理する方法をひとつひとつ取り組んでいただくことで、良い結果へと繋がります。

【栄養アドバイス】
私は最近、腸活に関心を寄せています。
こちらの患者さまにも腸活が必要というところから、腸内環境を整えるための食物繊維、ミネラル天然塩の商品や摂り方についておすすめさせていただきました。

【姿勢、座り方のアドバイス】
こちらの患者さまは、過去のスポーツの影響から姿勢バランスの崩れがあります。
過去取り組んできたスポーツの影響は、大人になっても良い作用、悪い作用があります。
こちらの患者様には普段の無意識下の姿勢の癖について詳しく説明させていただきました。
また良い座り姿勢、立ち姿勢のポイントをお伝えし、ご自分の姿勢をコントロールしていただけたらと思います。

まとめ

ひとりひとり痛みや症状を招く要因はさまざまです。その要因を避けながら、対策しつつ、自然治癒力働く体に戻ることで、日々の暮らしを快適に過ごすことができます。
どこ行っても良くならない腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

腰痛にお悩みの方は、こちらも記事も参考にごらんください。

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