低体温が肩こり、腰痛の原因!?体温が低い方の8つの共通点

体温が低い女性の原因

こんにちは、たすく整骨院です。

みなさんは、普段のご自分の体温毎日測っていますか?

健康な身体を保ちやすい体温は「36.5℃~7」と言われています。

臨床を中で患者様の体温は、36.5℃下回っている方が多い傾向にあります。

低体温による症状として

〇肩こり
〇腰痛、坐骨神経痛
〇リウマチ
〇自律神経失調症
〇更年期障害
〇免疫力低下
〇不眠、睡眠障害
〇コロナウィルス感染
〇ガンなど

に患いやすくなります。

体温が一番低い時間帯


1日の中で1番体温が低い時間帯は、午前3〜5時と言われています。
普段の平熱が低い方は、その時間帯の体温が36.0℃下回り、その時間帯が痛み、症状、病気が起こりやすくなります。

体温が低くなりやすい方の8つの共通点

⑴脂質、糖質の過食

脂質-ぎとぎとの揚げ物
糖質-白砂糖、小麦、アイスクリーム、ビール

⑵強いストレス

対人関係、仕事、トラウマは、交感神経優位となり血流の流れが悪くなります。

⑶夏野菜の取りすぎ

夏野菜は体を冷やします。(ナス・おくら・とまと・きゅうり)
他にも水分を含む果物を摂りすぎも気をつけましょう!

⑷運動不足、筋力不足

体を動かす習慣がないと、少しずつ筋力不足から体温が体温が下がります。
体温を上げるなら、運動が一番。

⑸毎日がシャワー

忙しい毎日、シャワーしか浴びずにいると体の芯が温まりません。

⑹水分の摂りすぎ

健康に良いからと水を摂り過ぎは、体温を下げてしまいます。
運動量、汗かく量に対して、水を飲むことが重要。
飲みすぎは却って体調を崩し、低体温になります。

⑺栄養不足

体温を上げる甲状腺ホルモンの材料になるのは、タンパク質・ビタミン・ミネラルが必要。
それらが不足すると、体温を上げることができません。

⑻薬の飲みすぎ

頻繁に気軽に鎮痛剤、解熱剤、痛み止め薬の服用は、体温を下げてしまいます。
自らの体温を上げる力が弱まってしまいます。

普段からこの8つの共通に思い当たる方は、思い当たる点を見直していきましょう😊

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