数あるサイトの中から当整骨院にご訪問いただきまして、ありがとうございます。こちらサイトをご覧になっているということは、猫背、姿勢の歪みを気にされている現状から、それによる体の不調や心の不調に悩んでいらっしゃることでしょう。少しでもお悩みの解決となる情報になれば、幸いです。
猫背、姿勢の歪みによってさまざま悩みがあります。
①見た目に現れる問題【視覚的問題】
②体に現れる問題【骨格的問題】
③心に現れる問題【感情的問題】
それぞれの問題に分け、患者さまから頂戴したお悩みを記載しております。
姿勢、見た目に現れる問題【視覚的問題】
姿勢の歪みによって、こんなお悩みをお持ちではありませんか?
- 写真を撮った時に頭が傾いている
- 猫背で悩んでいる
- 首が傾いていると指摘される
- 肩が前に出ている
- 左右の肩の高さが違う
- 骨盤の高さが違うなど
体に現れる問題【筋骨格的問題】
姿勢の歪みや身体の歪みは、さまざまな症状となって体に現れます。
- 慢性の肩こりに悩んでいる
- 偏頭痛に悩んでいる
- 首を回すと音が鳴る
- 慢性の腰痛に悩んでいる
- 背中が痛い
- むくみやすい
- 毎回、生理痛が辛い
- 股関節の付け根が痛い
- 坐骨神経痛に悩んでいる
心に現れる問題【精神的問題】
また、姿勢が歪むことにより体の痛みや不調だけでなく、心の健康を保つことができなくなってしまいます。
- 気持ちが後ろ向きになりやすい
- うつっぽい
- 自律神経が乱れやすい
- 自信がない
- やる気がでない
- 寝ても疲れが取れない
- お腹を下しやすい
姿勢の歪みはこれらの問題が複合的に合わさり、症状として現れています。現在、どのような悩みを抱えているかによって、施術内容、アドバイス(生活指導)、施術計画が変わります。
簡単な歪みチェック
簡単な歪みチェックがあります。当てはまっている項目がありましたら、ゆがみが起きている可能性があります。当てはまった項目は少しずつ、控えるようにしましょう。
▢ 足を組む |
▢ おねえさん座りをする |
▢ 立っている時、片足に体重をかけて立つ |
▢ ふらふらしてまっすぐ立つことができない |
▢ 座るとき、斜めに腰掛ける |
▢ 頭をまっすぐしているつもりが、頭が傾ている |
▢ 左右の肩の高さが違う |
▢ 左右の骨盤の高さが違う |
▢ 猫背である |
身体のバランスが悪くなるきっかけ
私たちの身体は【姿勢を維持する】【歩行する、走る】【座る】【捻る】【かがむ】などのさまざまな動作を繰り返し、生活を送っています。
しかし、生活環境や学校環境、仕事環境の中で無意識でバランスが悪くなってしまうことがあります。繰り返されるバランスの悪い身体の使い方により、【歪みの癖】【骨格的な歪み】が生じ、それを身体が学習し、現在の状態となります。
次はそれぞれの場面に潜む姿勢が歪むきっかけをご紹介致します。
【私生活編】
◉いつも同じ側の股関節、膝をを曲げて座る
いつも同じ側の股関節、膝関節を曲げることで、同じ側の骨盤が傾きが生じます。また、股関節、膝関節を曲げる筋肉が常に緊張しやすい状態がより、骨盤が傾きが戻りにくくなります。
◉柔らかいソファーに深く腰掛ける
普段から柔らかいソファーに深く腰掛けることにより、骨盤と背骨が後弯の傾きを起こし、本来の骨盤と背骨に戻りづらくなります。
◉テレビを斜め前に置いて視聴している
普段からよく座る位置にテレビを斜めに置いていることで、首を常に同じ方向に向いた状態で首を捻ってしまいます。それにより、首の捻り癖がついてしまい、反対側が向きにくくなってしまうという負担が生じます。
◉荷物、バッグを毎回同じ肩にかける
荷物、バッグの重さにもよりますが、毎回同じ肩にかけることは、左右の脚の片側に重心が乗りやすく、また胸郭(肋骨)の傾きを生じます。
◉脚を組む
多くの方が知っていますが、脚を組むことは骨盤の傾きをだけでなく、背骨や胸郭にも傾きを起こしてしまいます。
【仕事編】
◉話す上司や同僚が左右のどちらか一方にいる
私生活編でも似たようなことを取り上げましたが、よく話す上司や同僚が片方にいることで首を捻ってしまいます。首の捻りが癖となり、本来の状態に戻りにくくなり、捻ったまま癖になってしまいます。
◉集中するとパソコンのモニターに顔が近づきすぎる
仕事に集中すると、だんだんと顔がモニターに近づきます。モニターに近づくと、頭が前のめりになり、首のストレートネックや逆カーブに陥ってしまいます。
◉デスクチェアーに座る時に、膝を鋭角に曲げて座る
デスクチェアに座る際に、悪い姿勢に加え、膝を鋭角に曲げる方が多くいらっしゃいます。膝を鋭角に曲げると、腰、骨盤がより後弯におちいx
背骨から支配を受ける神経系と障害
背骨から出入りする神経には3つの神経系があります。
【運動神経系】・・・運動を司る神経
【自律神経系】・・・内臓、ホルモンを分泌を司る神経
【感覚神経系】・・・痛みやしびれ、温度感覚を司る神経
それぞれの神経系の働きによって、わたしたちは生命を維持し、身体を一定に保つことができます。
しかし、姿勢の歪みにより背骨から通る神経が圧迫を受けてしまいます。
【運動神経系の問題】・・・筋肉の緊張、こわばり、弛緩、バランス能力の低下
【自律神経系の問題】・・・心臓、内臓、ホルモン、呼吸に異常
【感覚神経系の問題】・・・痛み、しびれ、マヒ
歪みと筋肉の緊張【運動神経系】
背骨から出入り神経支配は、筋肉を支配していいます。【運動神経系】
姿勢の歪みが続くことで神経圧迫し、神経圧迫によって支配する筋肉が過剰な緊張が起きやすくなります。筋肉が過剰に緊張により、筋肉組織内に流れている血流の流れが低下が悪くなり、老廃物が滞ることで肩こりや腰痛といった症状が現れます。
歪みと内臓の圧迫【自律神経系】
背骨から出入り神経支配は筋肉だけでなく、内臓も支配しています。
姿勢の歪みが続くことで神経を圧迫し、神経圧迫により内臓の働きが低下してしまいます。胃を支配する神経が圧迫されれば、胃の働きは弱くなり、消化不良を起こし、ゲップがよく出るといった歪みによる神経圧迫の「サイン」が出ます。ぜひ、身体のサインを無視せず、体からのサインを気付きましょう。
歪みと酸欠状態【自律神経系】
姿勢不良、姿勢が悪くなると、呼吸に関わる筋肉の横隔膜、肋間筋、頸部筋群の筋肉が過剰に緊張により酸素を吸いづらくなり、知らず知らずの間に呼吸が浅くなる、酸欠状態に陥ります。
呼吸が浅くなると、体内(血流)の酸素量が減り、体内で発生した二酸化炭素を体外に排出しづらくなります。
また呼吸が浅くなることで血流の流れが悪くなり、肩こりや腰痛の症状に悩まされてしまいます。
身体の歪みは「神経システムの乱れ」
多くの病院、整体、接骨院は姿勢の歪みに対して、首・肩のみの施術・リハビリ、電気治療として、不調のある箇所しか施術しません。
筋肉・骨格的な肩の問題であれば、一時的に解消するかもしれませんが、根本的な克服にはならず、再発する可能性もあります。
根本的に克服していくためには、身体全体の状態を把握し、身体全体を視ていく必要があります。
福岡市南区のたすく整骨院の猫背・姿勢の歪みの施術
姿勢の歪みの多くの原因は
「背骨・骨盤の神経システムの乱れ」
背骨、骨盤の中には、脳と体をつなぐ神経があります。
その神経が背骨、骨盤のズレにより椎間板が神経を圧迫、関節の炎症、腫れによって神経障害を起こし、結果的に姿勢の歪みといった症状を招きます。
そこで当整骨院は
人が生まれながらに持つ自然治癒力を高める
施術を提供しております。
を用いて、歪みがどこから起きているのかを細かく観察、検査、評価し施術を行います。
さらに施術に加え生活管理のアドバイス
さらに当院では、ただ施術して痛みや症状をとるだけでなく『姿勢指導』『栄養指導』『運動指導』などを取り入れ再発しない心と体の健康をサポートさせていただきます。
予約・お問い合わせについて
予約・お問い合わせはお電話又はLINEより承っております。
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猫背や姿勢の歪みでお悩みの方は、お気軽にたすく整骨院にご相談ください。