\このようなお悩みありませんか?/
腰痛になりやすい。
背中が疲れやすい。
呼吸が浅くなりがち。



側弯症により上記のようなお悩みを訴えて、患者さまがご来院されています。また、当院に来院され、側弯症の疑いがあったため病院で検査をしてもらい、側弯症と診断された方もいます。
なんとなく背中が痛かったり、肩こりや呼吸のしずらさ、繰り返しギックリ腰をする方は、一度病院に診察を受けてみてもいいかもしれません。
側弯症とは
背骨の胸椎が左右に曲がり、椎体の回旋が見られ、胸椎の後弯の減少と腰椎の前弯の減少が見られます。
多くは、思春期の11歳~12歳に進行し、大人になって側弯症だと診断されることも珍しくありません。
女児に発症しやすく、男児の4倍と言われています。
側弯症は以下のタイプに分けられます
側弯症において、生まれつきのもの(先天的)と成長過程で起きたもの(後天的)があります。
多くは、突発性側弯症が多く、原因不明と言われております。
一つ参考に、ぜひ読み進めてください。
突発性側弯症
側弯症の80%前後を占め、原因不明と言われています。
学校の身体測定の時に、初めて側弯症の疑いがあると指摘され思春期に多いとように思われます。
自然治癒可能性もありますが、家庭環境、スポーツ活動により、外部から受ける衝撃が脊柱の負担となる可能性があります。
女児は未成熟の筋、骨格から女性ホルモンの分泌の開始により進行するとも言われています。
先天性側弯症
生まつき脊柱の異常を抱え、椎骨に奇形異常があり、成長と共に進行する場合が多いです。
その他
・間葉性側弯症ーマルファン症候群
・筋原生側弯症ー筋ジストロフィー
側弯症のチェック
◇立位チェック◇
まっすぐした姿勢でチェックしています。
①肩甲骨の高さが左右違う
②スカートのウェストラインが左右違う
③肩の高さが左右違う
◇前屈チェック◇
脱力した状態で、軽く前屈します。
前屈して正面から観察した際、背中の筋力の隆起、肋骨、腰のの左右の高さの違いがあれば側湾症の疑いがあります。
上記の内容が確認された際は、一度医療機関を受診してください。

あなたさまはこれまで、側弯症を治そうと、様々な治療院に通い、解消を試みたことでしょう。また体に良いと言われるもの健康補助食品や食材を試したりしてきたのだと思いますが、今このページを見ているということは、きっと満足のいく効果が出ていないのだと想像できます。
もし、様々な方法を試しても側弯症が改善していないようなら、「方法」に間違っていた可能性が考えられます。
毎日のように整骨院、病院に通い、医療機関に通院しているにも関わらず、「側弯症の改善が見られない」「手術を検討している」ようでしたら、まずは当院にご相談ください。
1つ目の痛みの原因は「神経障害」

私たちの身体は、神経によってコントロールされています。
姿勢、骨格の歪みは、背骨の中を通る神経を圧迫し、運動・感覚・自律神経に障害を与えます。
それにより、神経のバランスが崩れにより、各症状や痛みとして現れます。
2つ目の痛みの原因は「栄養障害」

5大栄養素の糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルに偏りがあると
〇体の修復
〇神経伝達物質、ホルモンの産生
〇解毒・老廃物排出
〇新陳代謝などがうまくいかなくなります。
それにより栄養障害、栄養不足によって関係する症状や痛みとして、心と体に現れます。
たとえば
〇肩こり→ビタミンB群、鉄、Ca、鉄などの栄養不足が考えられる
〇腰痛→たんぱく質、ビタミンC、Caなどの栄養不足が考えられる
〇手足のしびれ→ビタミンB群、Ca、Mgなどの栄養不足が考えられる
3つの痛みの原因は「酸性・慢性炎症体質」

私たちの体は酸・アルカリのバランスの維持により、炎症を抑えるようにできています。しかし、酸化する体質や体内で慢性炎症が続く体質により、毒素の発生や腸内細菌が崩れます。この崩れによって、関係する場所に症状や痛みとして現れます。このような体質であれば、いくら施術を施しても、良い結果が出ません。
4つの痛みの原因は「ストレス」
ストレスには5つに分けることができます。
・外傷的ストレス(けが、交通事故、災害など)
・精神的ストレス(怒り、うつ、不安など)
・生物的ストレス(ウィルス、カビ、細菌など)
・物理的ストレス(紫外線、寒さ、暑さなど)
・化学的ストレス(電磁波、重金属、食品添加物など)
これらのストレスに短期的・長期的に晒されると神経(脳神経・末梢神経)、エネルギー(経絡)に誤ったパターン認識が記憶されます。誤った認識により、過剰なストレスの反応を示すことになり、神経や経絡に沿ったところに症状や痛みが現れます。
4つの原因からの痛み、症状の発現

4つの痛みの原因ストレスを受けると、異常な神経の興奮により
・血管収縮
・血行障害
・血圧上昇
・顆粒球、リンパ球の増加又は減少
・活性酸素増加、細胞組織破壊
・細胞の虚血
が生じることで体を回復する力が追いつくことができず、体に痛みや症状を招く「結果」となります。
次に検査方法について説明させていただきます。
当院の検査方法

⑴整形外科テスト
手や動作による反応、検査器を用いながら、現在の状態を評価する検査となります。
それぞれの痛み、不調箇所に対して、適した検査方法を用いて検査を致します。
検査によって陽性反応(検査によって痛みの出現)がでた箇所に炎症、組織損傷、神経、浮腫などの異常の評価を行います。
⑵筋力検査
筋力検査は、筋肉の正常な反射状態、筋肉に関連する神経状態を評価と検査となります。
検者が誘導する重力に抵抗できるか、検者が加える力に対して抵抗できるかの有無を確認します。
抵抗できなかった筋肉に対する関連する神経の状態を評価を行い、障害箇所を特定していきます。
⑶脚長差検査
こちらの検査法はうつぶせで寝ていただき、器質的異常の確認を行います。
また、器質的がないかを確認後、背骨、骨盤の傾きを起こしている【神経レベルの評価】【炎症】【神経圧迫評価】を確認致します。
⑷姿勢バランス検査
姿勢バランス検査は、肩の高さ、頭・身体の傾き、体幹・骨盤のねじれ、患者さまの過去の癖、身体の使い方の癖などの評価の検査となります。
それらの評価によって、常にストレスを受けている部位(体の問題)と痛み、不調の関連を評価していきます。
⑸体表温度検査
カイロプラクティックで用いる検査の体表温度機器を使って、左右の背骨の体表温度の検査を行い、温度が高い側に背骨に対してストレスを受け、血流低下、浮腫の出現箇所などを評価致します。
施術内容のご案内
当整骨院の施術内容をご案内致します。

当整骨院は自然治癒力を高める【4つの施術方法】を用いて、【根本的改善を目的】とした施術を行っております。
⑴ カイロプラクティック
⑵ 柔道整復術
⑶ NAET療法®︎
⑷ 頭蓋仙骨療法
それぞれの施術内容についてお伝え致します。
⑴カイロプラクティック
カイロプラクティックとは、アメリカ発祥の自然療法です。
カイロプラクティックに対する多くのイメージは、背骨をポキポキ鳴らされるイメージがありますが、そうではありません。骨を鳴らし爽快感を与えるのではなく、神経機能を高める「神経の専門家」です。脊椎・骨盤の歪むことで、神経伝達に乱れを起こしている【ズレ=サブラクセーション】を探し、手によって調整・矯正を行います。
サブラクセーションから解放されると、人が本来持つ治癒力が発揮され、脳から身体、身体から脳へと神経伝達の情報交換が正常に行われることで、自らの身体を癒し、心と体の健康を保つことができます。当整骨院が主に用いているテクニックは、以下のテクニックです。
〇トムソンテクニック
〇ガンステッドカイロプラクティック
※詳しくはカイロプラクティックをページをご覧ください。
⑵柔道整復術とは
柔道整復師は、打撲、捻挫、挫傷などの急性・亜急性のケガに対して、整復や固定を行う国家資格です。解剖学、生理学、運動学、柔道整復学、病理学などの知識を身に付け、筋肉、関節、腱、靭帯などの構造、仕組みを理解し、早期のケガの回復に柔道整復術を施し、必要に応じて固定します。
ケガに対する専門知識が長けていると言えます。
急性のケガに対しては、柔道整復術の用いて、ケガの早期回復のサポートの行います。
⑶NAET療法(アレルギー除去療法)
NAETとは、身体エネルギーバランスを整える低刺激の施術療法です。
東洋医学の考えによる健康の多くの問題は「身体エネルギーバランスの乱れによるもの」だと考えられています。 NAETにおいて、身体エネルギーバランスを乱す原因を「アレルギー」と表現しています。
NAETのいう「アレルギー」とは、個人の持つエネルギーの反発し、個人のエネルギーを下げてしまうことをいいます。例えば、アレルギーを起こす卵、ホコリ、ダニだけでなく、食べるもの、吸うもの、触れるもの、身に付けるもの、感情、電磁波過敏症など多くの物事がアレルギー反応を起こす可能性があります。アレルギー反応としては、肩こり、腰痛、自律神経失調症、うつ、慢性疲労、便秘、軟便、生理不順、感情の問題(怒り、悲しさ、虚しさ、喜び)などの反応を示します。
お一人お一人が抱えているアレルギー反応を取り除くために、NST(神経筋敏感反応検査≒筋力テストのようなものです)で特定したアレルギーバイルを持ったまま、背骨の両脇を特殊な機械又は手によって低刺激療法を受けていただきます。
※詳しくはNAET療法をページをご覧ください。
⑷頭蓋骨調整
頭蓋骨は大きな1つの骨に見えますが、頭蓋骨(8個)と顔面骨(14個)の骨によって構成されています。頭蓋骨、脊柱、仙骨を繋ぐように髄膜という膜で連結し、独自な動きによって脳脊髄液が循環しています。
しかし、さまざまストレス要因により脳脊髄液の循環が障害され、頭痛や肩こり、腰痛、自律神経の乱れの原因になります。そこで脳脊髄液の流れを頭蓋骨、仙骨を用いて脳脊髄液の滞りを解消し、自然治癒力を高めていく施術となります。
以上がたすく整骨院の施術のご案内となります。
これらの施術を受けていただくことにより、自然治癒力が働き、修復するスイッチが入ります。
しかし施術だけでは、本来の健康を取り戻すのに時間がかかります。
そこに“再発予防”と“栄養指導”を取り組むことにより、より修復、回復するスピードを向上するアドバイスをさせていただきます。
側弯症を悪化させない予防指導

現在抱えている痛みや症状が根本から解消するための方法として、同じ痛みに悩まないための“予防”を取り組む必要があります。
〇体の使い方
〇正しい座り方
〇セルフケア方法
〇ストレッチ方法
〇温活方法など
を細かい情報を一人一人の状態に応じて、細かくお伝えさせていただきます。
側弯症をコントロールする栄養指導

次に“栄養指導”について。
普段口にする、食べているが私たちの体を作り上げます。その栄養に偏り、栄養不足又添加物の摂りすぎなどによって、不調や症状が現れて当然です。
そこで
〇各栄養の摂り方
〇避ける添加物
〇食事管理指導
〇腸内環境改善指導
〇アルカリ体質改善など
を細かい指導、アドバイスさせていた
させていただきます。また、他にもお伝えしたい習慣や管理がございます。
患者さまが笑顔で健康に過ごせていただくために、全力で当院サポートさせていただきます。