来院者さま
50代男性介護士職員
症状
◯主訴:肩こりからのおでこあたりの頭痛、慢性腰痛
◯その他訴え症状:右肩の石灰化健炎の痛み
仕事から肉体労働から慢性的な首、肩の痛み、凝り、腰痛に悩まされていたご様子。
頭痛に関して、頭痛薬を飲んでも痛みが治まりにくくなっている。
定期的なマッサージ店に通うも、改善が見られないことから当院に初来院。
通院期間・回数
《来院日》
令和5年3月10日
《来院回数》
継続中
施術と経過
【初診日】
初日は頸椎1番、腰椎5番の調整施す。
その後、頭蓋骨の側頭骨、後頭骨の調整。
首周りの筋肉の調整を施し、初日の施術終了。
施術終了後、首、肩の痛み、凝り、腰痛の予防に大切な姿勢や体の使い方についてお伝えしました。
【2回目~9回目】
初日の施術が終わってから、頭痛がなくなったとのこと。
2回〜9回目以降も腰椎、頚椎の調整し、状態に合わせながら施術を施す。
また右の股関節の動きが硬さ、太ももの前・側面の筋肉の緊張が、腰痛の痛みを引き金となっていたため、腰痛の間接的な施術施す。
また身体エネルギーを高めるために、NAET療法を組み合わせました。
(NAET療法の詳しい説明についてはこちら)
・卵
・カルシウム
・ビタミンB群
・ビタミンC
・砂糖
・ビタミンA
・鉄
これらは栄養は身体の修復に必要な筋肉、血液となり、ホルモン、神経伝達物質、自律神経を整えるために大切な栄養です。これらの栄養が身体の負担とならず、身体を創り上げる必要な栄養として吸収できる体へとシフトチェンジする施術を行いました。
《NAET療法についてはこちら》
2回目以降から1回も頭痛は感じることはなく、仕事に専念できているとうれしいお言葉を頂戴することができました。
現在は肩こり、腰痛はないものの、右肩の痛みがあるため継続して治療中。
各習慣とアドバイス
【体の酸化を防ぐアドバイス】
日常生活の中で気をつけなれば、体を酸化するものばかりです。
酸化するものばかり摂りすぎると、痛みや症状を招きます。
酸化しない工夫がとても大切です。
【正しい姿勢のアドバイス】
良い姿勢の基本姿勢をお伝えしました。
また顔を右向く癖、重心を右脚に乗せる癖があったため、顔を右向きすぎないよう、重心は左右バランス立っていただくための細かい姿勢についてお伝えしました。
【栄養のアドバイス】
持病があるため、その持病が今後ひどくならないように栄養の摂り方をお伝えさせていただきました。
まとめ
ひとりひとり痛みや症状を招く要因はさまざまです。その要因を避けながら、対策しつつ、自然治癒力働く体に戻ることで、日々の暮らしを快適に過ごすことができます。
どこ行ってもよくならない肩こり、頭痛、腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいませ。
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