
起立性調整障害からこのようなお悩みはありませんか?
お腹が痛くて、学校や会社に行けない
立っていると気分が悪くなる
食欲がわかない


起立性調整障害とは?
一般的には自律神経の乱れが原因で血圧が上がらず、全身に血液が行き渡らないために症状が起こると考えられています。
特に10代の方に多く見られる症状として、“寝ている時に働く副交感神経”と“起きている時に働く交感神経”の切り替えがうまくいかずに
✓朝なかなか起きられなかった
✓めまい
✓頭痛
✓動悸など
の症状が起こります。
また朝に強く症状が起こることで、学校に行きたくてもめまいや頭痛などにより学校に行くことができないという点が特徴があります。
一見なまけているように見えますが、そうではありません。
実際は自律神経の乱れにより起こってしまう症状なのです。
起立性調整障害に悩んでいるあなたへ
あなたさまはこれまで、起立性調整障害を治そうと、心療内科、内科、小児科や治療院に通い、解消を試みたことでしょう。
栄養不足が原因だとナイアシン、ヘム鉄、マグネシウムなどのサプリメントや良い栄養を意識したよい食事を試したりしてきたのだと思いますが、今このページを見ているということは、きっと満足のいく効果が出ていないのだと想像できます。
もし、様々な方法を試しても起立性調整障害が改善していないようなら、「方法」「やり方」が違った可能性があります。
医療機関や治療院に通院しているにも関わらず、起立性調整障害の改善が見られないようでしたら、ぜひ当院にご相談ください。
起立性調整障害とは
今までの起立性調整障害に悩まされている方の問診、カウンセリングの中で
症状の原因として
〇長時間のデスクワーク
◯ストレートネック
◯スマホ首
〇勉強の姿勢の悪さ
〇筋力の低下
〇血行不良
〇反り腰
〇猫背姿勢
〇精神的ストレス
〇低血糖の症状
〇タンパク不足
〇ミネラル不足
〇ゲームのやり過ぎ
〇コロナ後遺症
〇ワクチン接種後の後遺症
〇ホルモンバランスの崩れ
〇思春期における体調の変化
〇他など
これらのきっかけが複雑に絡み合うことで、起立性調整障害の症状が現れています。
この複雑に絡みあった引き金を把握しながら、どこに症状の原因が隠れているのか?
を独自の検査を用いて、原因を追求します。
当院の検査内容
あなたの症状がどこに原因があるのか?を探るために、当院では検査をしっかりと行うことから始めます。
どこの神経にトラブルが起きて、どこの背骨の歪みが起きているのかを把握する検査をすることで起立性調整障害を根本的に改善することができます。
施術内容のご案内
起立性調整障害の原因を把握したのち、以下の治療テクニックを駆使し、統合的アプローチして症状を改善へと導きます。
トムソンテクニック
トムソンテクニックとは、最小限の力を使って、特別な施術ベッドによって背骨や骨盤の歪みを矯正し、神経の働きを整えていきます。子供からご高齢の方まで安心して施術を受けることができます。
詳しくはこちら>>
ガンステッドカイロプラクティック
ガンステッドカイロプラクティックとは、後頭骨〜頸椎、胸椎、腰椎、骨盤をそれぞれの特殊な施術ベッドで調整、矯正致します。
痛みや症状だけでなく、自律神経系、ホルモン系に対してアプローチを行うことができます。
頭蓋仙骨療法
頭蓋骨(8個)と顔面骨(14個)の骨によって構成されています。頭蓋骨、脊柱、仙骨を繋ぐように硬膜を緩めて、脳脊髄液の流れを整えます。自律神経系の症状、顎関節症他の施術を得意としています。
NAET療法
NAET療法は、アレルギー反応を軽減するための代替医療です。この療法は、身体のエネルギーバランスを整えることで、アレルゲンに対する過敏性を減少させます。特定の刺激に対する身体の反応を調整し、電磁波過敏症、化学物質過敏症、自閉症、ADHDなどにも有効な療法です。
以上がたすく整骨院の起立性調整障害の施術のご案内となります。
これらの施術を組み合わせることで自然治癒力が働き、修復するスイッチが入ります。
起立性調整障害の「改善」と「予防」のサポート
起立性調整障害に対して施術だけでは、本来の健康を取り戻すのに時間がかかってしまいます。
そこで【栄養管理アドバイス】と【生活管理アドバイス】をサポート、実践していくことでより修復、回復しやすい体へと体質が変わり、なりたい健康の体へとなることができます。
起立性調整障害の改善と予防の生活管理アドバイス
現在抱えている起立性調整障害を根本から解消するための方法として、同じ痛みに悩まされず、健やかに過ごすためには、日々の良い【生活管理】を取り組み、【負担となる習慣】を減らすことが大切です。
〇体の使い方
〇正しい座り方
〇セルフケア方法
〇ストレッチ方法
〇温活方法
〇呼吸法など
ひとつひとつ見直して、取り組むことで本来の治りやすい体、健やかに過ごしやすい体へと変わっていきます。
起立性調整障害を改善、予防する栄養管理アドバイス
次に【栄養管理アドバイス】についてです。
そこで、栄養状態の評価は東洋医学的分析、Оリング検査を用いて栄養を評価していきます。
栄養以外にも、有害な物質の避け方などもお伝えさせていただきます。
患者さまが笑顔で健康に過ごせていただくために、全力で当院がサポート致します。