「鬼滅の刃」流、強い自分のつくり方

こんにちは、たすく整骨院です。

みなさんは、
社会現象を巻き起こしている「鬼滅の刃」を読んだことがありますか?

古き良き大正時代を舞台に、個性豊かな登場人物たちの言動や立ち居ふるまいに心動かされる人がとても多いです。

この「鬼滅の刃」の作品を、キャリア心理学・メンタルヘルスケアを専門に大学の教育現場で教えている著者・井島由佳さんが、独自の視点で考察している本の内容をここで少しばかりご紹介いたします。

竈門炭治郎に学ぶ、強い自分のつくり方

鬼滅ファンの一人である私も、登場人物たちの強い生き様に何度も見入ってしまいます。
我々のいきるリアルな世界でも、「強い」と言われる人達が日頃から行っている習慣があるそうです。では、物語のシーンを回想しながらご紹介しましょう。

①素直さ

著者曰く、炭二郎が回を重ねるごとに強く成長した要因の一つとして、素直さを挙げています。確かに、炭治郎は本当に素直です。

「そうか…!!ありがとう やってみるよ」

あらゆる人々の言葉に耳を傾け、ありがとうと感謝を述べる。
簡単なようで、とても難しいことです。

②自分で考えること

小さな子供のころは親から、学生になれば先生から、社会へ出れば上司や先輩からといったように、人生には学ぶことが多く一生勉強です。
さて、ある程度の基礎が備わったところで、一つの壁にぶつかるとしましょう。
あなたならどうしますか?

「人に聞くな 自分の頭でかんがえられないのか」

登場人物の誰かが炭治郎に浴びせた台詞です。
人から学び、自分で考え、やがて誰かに伝えていく。生きていく上での自然の流れなのかもしれません。

③すごいものはすごいと認める

「負けてられないぞ!俺ももっと強くならないと!!」

最近、誰かのことを心から「すごい!」と口に出して褒めたことがありますか?
子供の頃は簡単にできていたことですが、大人になるにつれて様々な感情が邪魔をして、素直に人を認める機会が少なくなってしまうように思います。
他人のすごさを認めると、自分に足りない部分が見えてきて成長へと繋がるのです。

「よく頑張った お前は 凄い子だ…」

また、自ら「やった!出来た!」と心から喜ぶ経験も、我々の成長にとってはとても大切なことです。自らが成功を自覚すること、人に褒めらること、これらを繰り返しながら人は成長し強くなっていきます。

④自己宣言すること

言葉には不思議な力があります。
スポーツ選手が、自らの目標や願望を宣言している姿をテレビでよく見かけますが、「ものごとを成功させるためにプラスになる言葉を口にだして言う」これは自身の成長にとってとても重要です。

「頑張れ、やれる、できる、怯むな、落ち着け、あきらめるな、負けるな」

どんな状況であっても自らに向けて言葉を発することで、目標に少しでも近づくために努力をしようという原動力が生まれるのです。

どんな壁に跳ね返されようともチャレンジしていく

鬼になってしまった妹を人間に戻すため、炭治郎は怯むことなく進んでいきます。

目標に対する思いが強ければ強いほど、人間は前を向いていけるもの。
その思いが、失敗を恐れずに目標に向かって挑戦し続ける原動力になるのです。

鬼に学ぶ、人間の弱さ

鬼滅の刃にはたくさんの鬼が出てきますが、鬼は人間の反面教師となる存在です。
鬼の姿やセリフを聞いて、ハッとさせられた方もいるでしょう。自分の弱さを認めることは、強くなることへの第一歩です。

「自分さえよければいい アイツらは馬鹿だけど 私は違う」
「美しく強い鬼は何をしてもいい」
「保身のためなら平気で嘘をつく」
「鬼の絆には恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない」
「自分が”正しい”と言った事が”正しい”」
「自分が不幸だった分は 幸せな奴から取り立てねえと」

さて、ほんの一部のご紹介でしたが、ファンの皆さんは、これらがどんなシーンから紐解かれたものなのか思い浮かびましたか( ^^) ?

この本の著者は、ものすごく細かいところまで「鬼滅の刃」を読み込んでいらっしゃる!と、ビックリしてしまいました。

なかなか大変なご時世です。
不安やイライラや心細さが尽きない日々かもしれませんが、どんな逆境にも打ち勝てる「強い自分をつくる」教科書として、ぜひ鬼滅の刃をご覧になってみてください。

【「鬼滅の刃」流 強い自分のつくり方 著:井島由香】より引用

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