私は、整骨院の学校に通った時にテニスをしていた時がありました。真剣にテニスの練習をしていたため、まさか自分がテニス肘(外側上顆炎)になるとは思っていませんでした。
力があると過信して、力に頼りすぎたことによりテニス肘になってしまいました。
そんなあなたもテニスに熱中しすぎて、肘の外側が痛い!!と感じていますか?
そういうときに簡単にできるテニス肘のセルフテストがあります。ぜひ参考にしてみてください。
テニス肘のセルフテスト
1:コゼンテスト
・痛み側の肘を90度に曲げて、握りこぶしを作ります。
・握りこぶしを背屈(手首を反らす)し、反対の手で床面に力を加え、押す力に負けないように抵抗します。その際に肘の外側に痛みが出た際は陽性。
2:ミルテスト
・肘を90度に曲げ、前腕を回内にします(手の平を床に向ける)。
・前腕して手に中身が入った500mlのペットボトルを痛み側の手で握ります。
・ペットボトルを持ったまま、手首を回外(手の平を天井に向ける)にした際に肘の外側に痛みが出た際は陽性。
3:カプランテスト
肘を90度に曲げ、テニスボールを握ります。
その握ったテニスボールを握力を測るように、おもいっきり握った際に肘の外側に痛みが出た際は陽性。
いかがでしょうか?
テニス肘かなと疑った際はこのテストを行ってみてください!テストで陽性が出た時にはしっかりアイシングしましょう。
またアイシングしても改善しなかった場合は、信頼のおける整骨院の先生や治療家の先生に尋ねてみてださい。
テニス肘の痛みでお悩みの方、一度たすく整骨院にご相談ください。