連休中や連休後のギックリ腰にご注意を!

GWなどの大型連休になると増えるのが、ギックリ腰などの急な痛みです。
せっかくの連休です。怪我や不調のない有意義なリフレッシュタイムとなるよう心がけましょう。

連休中や連休明けに腰痛になりやすい理由

①急激な運動

日頃から運動不足の人が急激に体を動かすと、ギックリ腰や怪我のもとになりかねません。運動前にはストレッチを行い、軽めにスタートするなど十分な注意を心がけてください。

②長時間の同じ姿勢

長時間の運転、長時間のソファ、長時間の睡眠など、同じ体勢を長く続けることは、筋疲労やからだの歪みに大きく関係してきます。少しでも体を動かす時間を作ってください。

③内臓疲労

暴飲暴食は内臓に負担をかけ、腰や背中にも悪影響を与えます。
食事はバランスよく、栄養面からも満腹感を得るためにも、糖質・糖分よりもタンパク質(肉、魚、卵など)を積極的に食べましょう。

急な痛みの対処法

①アイシング

ギックリ腰や怪我などの急性の痛みの場合、冷やすことが重要です。
1時間のうち、20分間患部を冷やし、40分間休憩を入れます。これを2~3回繰り返しましょう。炎症を抑えられ、痛みも抑制できます。

②タンパク質を積極的に食べる

タンパク質は、痛めている組織を修復してくれます。また、青魚に含まれるオメガ3脂肪酸には、炎症を抑える働きがあります。ぜひ、肉・卵・魚を積極的に食べましょう。

③怪我の際には安静に

症状にもよりますが、捻挫や肉離れなどの怪我の場合、2週間~3週間は安静にしましょう。
骨折や脱臼などの怪我は、無理して動こうとせず、医師や整骨院の先生の指示に従ってください。

当院は、5/2(日)まで通常営業、
連休明けは、5/6(木)より通常営業となります。
お身体のことでお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

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