
こんなお悩みはありませんか?
背骨の真ん中が一日中痛い。
身体をひねると、背中に痛みを感じる。
背筋を伸ばすと、背中が痛い。
子供を抱っこすると、背中が痛くなる。
息を吸うと背中が痛い。
肩甲骨周りが痛い。
ゴルフが終わった後に背中が痛くなる。
背中の痛みを繰り返すあなたへ
あなたさまはこれまで、背中の痛みを治そうと、様々な治療院に通い、解消を試みたことでしょう。また体に良いと言われるもの健康補助食品や食材を試したりしてきたのだと思いますが、今このページを見ているということは、きっと満足のいく効果が出ていないのだと想像できます。
もし、様々な方法を試しても背中の痛みが改善していないようなら、「方法・やり方」に間違いがあった可能性が考えられます。
毎日のように整骨院に通い、年のせいだと諦めていた背中の痛み、医療機関に通院しているにも関わらず、背中の痛みの改善が見られないようでしたら、まずは当院にご相談ください。
背中の痛みの原因
開院以来、当院には背中の痛みでお困りの方が数多く来院されています。これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、背中の痛みには「引き金」と「原因」がひとつではなく、複数の要因が複合的に絡み合って起こる症状だということです。
背中の痛みの引き金(きっかけ)
背中の痛みを引き起こすきっかけ(引き金)として、以下のものが挙げられます。
◉ 不適切な姿勢の持続
長時間のデスクワーク
→前かがみの姿勢が続くことで、胸椎や腰椎に過剰な負荷がかかります。
重い荷物の持ち上げ
→腰部に急激な負荷が加わり、椎間板や筋肉に炎症が生じます。
不自然な体勢での作業
→無理な角度での作業が背中の筋肉や関節にストレスを与えます。
◉ 睡眠環境の問題
合わないマットレス
→硬すぎる・柔らかすぎるマットレスは脊椎の自然なカーブを崩し、筋肉の緊張を招きます。
不適切な寝姿勢
→うつ伏せや極端に丸まった姿勢は、胸椎や腰椎に負担をかけます。
睡眠中の冷え
→エアコンの冷風などで背中が冷えると、筋肉が硬直しやすくなります。
◉ 急激な運動や動作
準備運動不足での運動
→筋肉が温まっていない状態での急な動きは損傷を招きます
慣れない動作
→普段使わない筋肉への急激な負荷が炎症の原因となります。
くしゃみや咳
→意外ですが、急激な筋収縮が背中の痛みを引き起こすことがあります。
◉ 精神的・環境的ストレス
過度な緊張状態
→ストレスにより筋肉が持続的に緊張し、些細な動作でも痛みが生じやすくなります。
気候の変化
→気圧の変動や寒暖差が筋肉の状態に影響を与えます。
背中の痛みの根本原因
病的な異常がなく、背中の痛みを起こす原因が存在します。
◉ 筋力・柔軟性の低下
背筋・腹筋の筋力不足
→体幹を支える力が不足し、脊椎への負担が増大します
筋肉の柔軟性不足
→可動域が狭くなると、わずかな負荷でも筋線維の損傷が起きやすくなります
筋力の左右差
→バランスの悪い筋力分布により、特定部位に負担が集中します
◉ 姿勢の問題
猫背・円背
→胸椎の後弯が増強し、周囲の筋肉に持続的な負担をかけます
骨盤の傾斜異常
→前傾・後傾の異常により、腰椎や胸椎のアライメントが崩れます
肩甲骨の位置異常
→内転・外転の異常が胸椎周辺の筋バランスを乱します
◉ 脊椎・関節の機能異常
椎間関節の可動性低下
→関節の動きが制限されると、代償的に他の部位への負荷が増加します
椎間板の変性
→クッション機能の低下により、椎体間の衝撃吸収能力が減少します
脊椎アライメントの異常
→生理的湾曲の消失や側弯により、力学的負荷分散が困難になります
◉ 生活習慣・環境要因
運動不足
→筋力低下や血流不良により、組織の修復能力が低下します
栄養バランスの偏り
→筋肉や骨の健康に必要な栄養素の不足が組織の脆弱性を招きます
睡眠不足
→組織修復に重要な成長ホルモンの分泌が不足し、回復力が低下します
◉ 全身的な要因
自律神経の乱れ
→交感神経の過緊張により筋肉が常に緊張状態となり、小さな刺激でも痛みを感じやすくなります
内臓機能の低下
→関連痛として背中に痛みが現れることがあります
ホルモンバランスの変化
→特に女性では、ホルモン変動が筋骨格系に影響を与えることがあります
当院の検査方法
あなたの背中の痛み症状がどこに原因があるのか?を探るために、当院では検査をしっかりと行うことから始めます。
どこの神経にトラブル、背骨の歪み、筋肉、関節の歪みが起きているのかを把握する検査をすることで背中の痛みを根本的に改善することができます。
施術内容のご案内
背中の痛みの原因を把握したのち、以下の治療テクニックを駆使し、統合的アプローチして背中の痛み症状を改善へと導きます。
トムソンテクニック
トムソンテクニックとは、最小限の力を使って、特別な施術ベッドによって背骨や骨盤の歪みを矯正し、神経の働きを整えていきます。子供からご高齢の方まで安心して施術を受けることができます。
詳しくはこちら>>
ガンステッドカイロプラクティック
ガンステッドカイロプラクティックとは、後頭骨〜頸椎、胸椎、腰椎、骨盤をそれぞれの特殊な施術ベッドで調整、矯正致します。
痛みや症状だけでなく、自律神経系、ホルモン系に対してアプローチを行うことができます。
マニュピレーション療法
「マニピュレーション療法」とは、顎関節、肩関節、膝関節、股関節膝関節、足関節などに対して行う徒手療法です。他動的に関節を動かすことで痛みを取り除き、柔軟性を高めます。
準備中>>
トリガーポイント療法
トリガーポイント療法は、筋肉の痛みを引き起こす敏感な箇所に圧力を加える治療法です。この方法は、筋肉の緊張を和らげ、血流を改善し、痛みを軽減することを目的としています。慢性的な痛みに対して、有効な徒手療法です。
準備中>>
頭蓋仙骨療法
頭蓋骨(8個)と顔面骨(14個)の骨によって構成されています。頭蓋骨、脊柱、仙骨を繋ぐように硬膜を緩めて、脳脊髄液の流れを整えます。自律神経系の症状、顎関節症の施術を得意としています。
以上、たすく整骨院の背中の痛みの施術のご案内となります。
これらの施術を組み合わせることで自然治癒力が働き、修復するスイッチが入ります。
背中の痛みの「改善」と「予防」のサポート
背中の痛みに対して施術だけでは、本来の健康を取り戻すのに時間がかかってしまいます。
そこで【栄養管理アドバイス】と【生活管理アドバイス】をサポート、実践していくことでより修復、回復しやすい体へと体質が変わり、なりたい健康の体へとなることができます。
背中の痛みの改善と予防の生活管理アドバイス
現在抱えている背中の痛みを根本から解消するための方法として、同じ痛みに悩まされず、健やかに過ごすためには、日々の良い【生活管理】を取り組み、【負担となる習慣】を減らすことが大切です。
〇体の使い方
〇正しい座り方
〇セルフケア方法
〇ストレッチ方法
〇温活方法
〇呼吸法など
ひとつひとつ見直して、取り組むことで本来の治りやすい体、健やかに過ごしやすい体へと変わっていきます。
背中の痛みを改善、予防する栄養管理アドバイス
次に【栄養管理アドバイス】についてです。
普段口にする、食べているが私たちの体を作り上げます。その栄養が偏り、栄養不足が続くことで、背中の痛みの不調が現れることがわかっています。
そこで、栄養状態の評価は東洋医学的分析、Оリング検査を用いて栄養を評価していきます。
栄養以外にも、有害な物質の避け方などもお伝えさせていただきます。
患者さまが笑顔で健康に過ごせていただくために、全力で当院がサポート致します。