足首捻挫の施術

足首捻挫でこのような悩みをお持ちではありませんか？

• 階段を踏み外して、捻挫していまった。
• 部活中に相手と接触して、捻挫して痛めた。
• なかなか痛みが引かない。
• 何もしなけらば痛くないが、動かすと痛くなる。
• 足首捻挫で、趣味の山登りができなくなった。
• 何ヶ月も経っているのに、痛みがとれずに歩きづらい。
• 病院にリハビリに通っているけど、一向に良くならない。

足首の捻挫は湿布や痛み止めだけでは足りない！？

足首捻挫には【内返し捻挫】と【外返し捻挫】があり、【内返し捻挫】が皆さんが多く損傷しやすい捻挫です。
それによって痛める靭帯は、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の順位で痛めると言われています。
足首捻挫の評価において、重症度の高い損傷において、ギプス固定をしないといけない靭帯損傷があります。
しかし、ほとんどの軽い捻挫においては、湿布や痛み止めで処置が終わることがほとんどです。
それだけでは靭帯の異常、関節の腫れは引かず、常に違和感が抱えていまいます。

足首捻挫の回復のカギは「距骨」

足関節が正常に動くには、「距骨」という骨が重要になります。
距骨は、関節内でわずかな動きをとることで足首の曲げ伸ばし、歩いたり、入ったり、ジャンプなどの動作を行うことができます。
足首を捻挫する際に靭帯を痛めるだけでなく、「距骨」が靭帯によって引っ張られる力が加わることで、本来の位置からズレがおきてしまいます（当院が考えるズレとは１ミリに満たない範囲で起きている関節内の不正列なことを指します）。
靭帯は時間の経過とともに治癒していきますが、ズレ自体は自然に本来の位置に戻ることは難しいと考えます。

足首捻挫の「距骨」の施術内容

距骨の調整

カイロプラクティックテクニックを用いて、「距骨」本来の位置へ調整する施術を行います。
距骨調整することにより

関節可動域向上
靭帯の回復
関節周囲の腫れの回復促進

を望むことができます。

「距骨」以外の足根骨の調整・靭帯の調整

足首の足根骨は、距骨以外に6つの骨があります。
それぞれの骨にもズレが生じていると、根本的に捻挫を克服することができません。
距骨以外の骨を細かく評価し、評価に応じて足根骨を調整します。

足首捻挫に必要な施術内容

足首を捻挫を起こしやすい方は、体全体のバランスが悪い方が多い傾向です。
当整骨院では距骨、距骨以外の足根骨の施術だけでなく、背骨、骨盤の歪みを調整することで、足首捻挫の回復を早めることが可能です。
当整骨院は、お一人お一人の状態に合わせながら施術を行います。

• マニュピレーション（筋肉の緊張を緩める施術）
• カイロプラクティックの調整
• 柔道整復術

施術料金

施術料金をご案内致します。
当整骨院は保険を扱わず、「自費施術」でご案内しております。
保険内で回復する捻挫もありますが、保険だけでは回復が難しい捻挫もあります。
そこで当院の自費施術は足首だけでなく、体全身の状態を【検査】【把握】し、捻挫を起こすきっかけを原因を探り、根本的原因を取り除く施術が必要があります。

▶︎大人

初診時の料金

2回目の料金

足首捻挫の生活管理のアドバイス

痛みの原因を根本から克服していただくためには当院の施術だけでなく、患者さまご自身で生活習慣、身体習慣を少しずつ変えていただく努力が必要です。
そのなかで、少しずつできる範囲内で実践していただきます。

• 痛みの程度の減少
• 関節可動域の向上
• 生活の質の向上など

の変化のタイミングに合わせ運動やストレッチ、セルフケア、食事指導などをお伝えしていきます。

足首捻挫の痛みで気を付けること

• アルコールの飲み過ぎは筋力を分解し、筋力の低下によって、足首を与えてしまいます。できるだけアルコール、お酒の飲み過ぎは、お控えください。
• 過度な運動、トレーニングは足首の負担になります。激しい運動はお控えください。
• ストレッチは、タミングによっては悪化してしまう恐れがありますので、自己判断によるストレッチはお控えください。

足首捻挫でお困りの方は、たすく整骨院にご相談ください。