こんにちは、たすく整骨院です。
5月のゴールデンウィークが終わり、新学期、新社会人として、そろそろ慣れてくるかと思えば、
「なんとなく体が重い」
「気力がわかない」
「気分が滅入る」
6月に入ってそんな心と体の不調を感じていませんか。それは、いわゆる 6月病 と呼ばれる状態かもしれません。福岡もこれから梅雨に入り、体調を崩しやすい時期を迎えます。
6月病とは?5月病との違い
6月病は正式な病名ではなく、医学的に確立された診断名でもありません。梅雨どきの気候や新生活の疲れが重なって起こる心身の不調を、一般的にこう呼んでいます。
よく知られた5月病が新生活への適応ストレスで起こりやすいのに対し、6月病は5月までの疲れが残ったところに、梅雨の気圧変化や日照不足が重なって生じやすいと言われています。「もう環境に慣れたはずなのに、なぜか調子が出ない」という方は、心当たりがあるかもしれません。
なぜ6月にだるくなる?考えられる原因
6月のだるさには、いくつかの要因が重なっていると考えられています。
ひとつは 気圧や天候の変化 です。梅雨は低気圧が続きやすく、自律神経のバランスが乱れやすい時期とされています。自律神経は体の活動と休息を切り替える働きを担っており、乱れると、だるさや頭の重さ、気分の落ち込みを感じる方がいます。
もうひとつは 日照時間の減少 です。日光を浴びる時間が減ると体内リズムが乱れやすく、気分や睡眠に影響することがあると言われています。
さらに 寒暖差と湿度 も関係します。じめじめした暑さと冷房による冷えが入り混じり、体は体温調節に多くのエネルギーを使います。知らないうちに疲れがたまりやすい環境です。
※ これらは一般的に指摘されている要因であり、感じ方には個人差があります。
「6月病かも」と感じたときのチェック項目
次のような状態が続いていませんか。
- 朝、なかなか起きられない
- 体が重く、日中も眠い
- 食欲が落ちた、または食べすぎてしまう
- ちょっとしたことでイライラする
- やる気が出ず、集中しにくい
- 頭痛や肩こりがつらい
当てはまる項目が多い方は、体からのサインが出ているのかもしれません。「気のせい」と片づけず、早めに生活を見直すきっかけにしてみてください。
今日からできる5つのセルフケア
特別な道具はいりません。無理のない範囲で取り入れてみてください。
1. 朝、カーテンを開けて光を浴びる
起きたらまず光を浴びると、体内リズムが整いやすいと言われています。曇りの日でも屋外の明るさは効果が期待できます。
2. ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
ぬるめのお湯につかると、リラックスしやすくなります。シャワーだけで済ませがちな方は、湯船につかる日をつくってみましょう。
3. 軽く体を動かす
ウォーキングやストレッチ、縄跳びなど、心地よい程度で十分です。血流が促され、気分転換にもなります。
4. 睡眠のリズムを整える
寝る時間と起きる時間をできるだけ一定に。就寝前のスマホは控えめにすると、眠りにつきやすくなります。
5. 体を冷やしすぎない
冷たい飲み物や冷房で体の冷えに気をつけ、体を温める工夫をすると、過ごしやすくなります。また、お腹を温める腹巻きを使えると良いでしょう。
それでも辛いときは、無理せずご相談を
セルフケアを続けても不調が長引くときは、我慢せず専門家にご相談ください。気分の落ち込みが強い、眠れない日が続くといった場合は、医療機関の受診も選択肢のひとつです。
首や背中のこわばり、姿勢の崩れ、自律神経の乱れなどが気になる方は、当院でも体の状態を確認しながら、お一人おひとりに合わせたケアをご提案しています。季節の変わり目に体調を崩される方を、これまで多く見てきました。
辛い状況を一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
6月病は正式な病名ではありませんが、梅雨の気候や5月までの疲れが重なって起こる心身の不調を指す言葉として使われています。気圧の変化、日照時間の減少、寒暖差などが要因として考えられ、感じ方には個人差があります。
まずは朝の光を浴びる、ゆっくり入浴する、体を軽く動かすなど、今日からできるセルフケアを少しずつ取り入れてみてください。それでも辛さが続くときは、無理をせず専門家へ。梅雨の時期を、心も体も少しでも軽やかに過ごせますように。福岡市南区のたすく整骨院も、皆さまの健やかな毎日をお手伝いします。


