こんにちは。たすく整骨院です。
当院にお越しなる患者さまで、筋肉のこわばりを訴える方がお越しになります。
そんな筋肉のこわばりに「アルミニウム」が関係しているということで、今回はお話させていただきます。
筋肉のこわばりに「アルミニウム」
アルミニウムは金属として、とても身近なものです。
そんなアルミニウムを摂りすぎるは、体のこわばる原因として言われています。
アルミニウムを含むものとして
〇アルミホイール
〇アルミ缶の炭酸飲料
〇漬物(みょうばん)
〇ベーキングパウダー
〇制汗剤
〇アルミ調理器具、アルミ弁当箱
〇パン、ドーナッツ、蒸しパン
〇クッキングシート
〇ワクチン添加物
〇保存料、着色料
〇鎮痛剤(バッファリン)など
少なからずアルミニウムは食品、食材などに含まれています。
肝臓に取り込まれたアルミニウムは体外に排出されるに対して、脳に侵入したアルミニウムは排出されにくいと言わます。
WHOではアルミニウムの1日の摂取量は2.5~13mgと言われています。
上記に上げたリストを普段からよく摂りすぎるとことで、排出できないほどのアルミニウムを摂りすぎることで、年齢と共に筋肉のこわばり、不調、違和感を感じるようになります。
筋肉のこわばりとは
筋肉のこわばりとは、筋肉の緊張のことを言います。
体を動かしていても、動かしていなくても筋肉の緊張を緩めることができず、常に緊張状態にあります。意識的に緩めようとしても、緩めることができません。
筋肉のこわばりよる症状として
〇肩こり
〇腰痛
〇関節の痛み
〇背中が痛い
◯電磁波過敏症
◯化学物質過敏症
〇関節の動きの制限
〇歩き出しが遅い
〇関節炎
〇アルツハイマー病
〇認知症
〇学習能力の低下など
の症状が関係していると言われています。
もしこのような症状に悩まされて、病院や整骨院などに通っているのに、一向によくならない方は、アルミニウムを摂りすぎたり、体に侵入させたことで起きている症状かもしれません。
アルミニウムを含む食品を摂っている方、使っている方は工夫が求められます。
アルミニウムの解毒
アルミニウムを解毒する方法ためには「ミネラル」「ビタミン」を摂ることがとても重要です。
◯カルシウム(Ca)
◯マグネシウム(Mg)
◯ビタミンB6
◯セレン
これらを栄養素を積極的摂ることで、アルミニウムを解毒しやすく、筋肉のこわばりが緩和しやすくなります。
こちらのブログ記事も参考にごらんください。マグネシウムが豊富な食材をご紹介しております。
皆さんは日頃からマグネシウム摂っていますか?マグネシウムの摂り方は「そばのひ孫と孫わ優しい子かい?納得!」です。これを記…
まとめ
いかがだったでしょうか?
体のこわばりは骨格の歪みだけでなく、有害ミネラルによる影響でこわばることもあります。
アルミニウムを避けつつ、解毒しやすい体になるように体質改善を取り組みましょう。