NAET療法®テクニックは、NST検査(神経筋敏感検査)を用いて、抱えている問題や痛みの原因、引き金を探します。
原因として
〇食べているもの
〇吸っているもの
〇触っているもの
〇飲んでいるもの
〇感染源
〇感情などがあります。
NST検査とは
NST検査とは、アレルゲンを手に持ち又はイメージにより、感覚受容器から感覚路を通して、脳に伝達された情報に対して、アレルギーがあれば、脳から警戒信号が運動路をブロックあり・なしに反応により筋肉が弱くなるのか、それとも強くなるのかの反応を調べる検査方法です。
筋肉が弱くなる反応は、アレルゲンに対して、アレルギーがあります。
筋肉の強い反応は、アレルゲンに対して、アレルギーがありません。
NST検査方法
検査方法として、上向きに寝た状態からアレルゲンのサンプルを一方の手に持ちます。そして、もう一方の腕を伸ばし、術者が伸ばした腕に手を添えた状態から力を加えて、筋肉が弱くなるのか、強くなるのかの反応をみます。