パソコン作業が身体の負担にならない工夫

受付の柴原です。

みなさんは、一日の中でどのくらいの時間をパソコンの前で過ごしていますか?
パソコンは私たちの生活から切り離せないアイテムの一つです。
そんなパソコン作業を行うなかで、肩こりや目の疲れ・腰痛などの不調をを訴えていらっしゃる方は非常に多いです。

少しでも不調を軽減させるために、ぜひパソコンを扱う時の『姿勢』に注目してみましょう。

パソコンを使う時の姿勢を思い出してみましょう

目線が下向きになっている

ノートパソコンを使用する人は、目線が下向きになりやすく、おのずと背中が丸くなり首が前へと出てしまいがちです。

椅子に浅く座り、背もたれに仰け反るように寄りかかっている

楽に思えるこんな姿勢も、実は背中が丸くなりがちなので注意しなければいけません。

理想的な姿勢を意識する

背中が丸くなった姿勢が続くと、首や肩への負担が大きく、肩こり・頭痛・目の疲れなどの症状を引き起こします。そして、背中の丸い状態は、からだを支えようとする腰の筋肉にも負担をかけます。

また、次のような癖がある場合も注意しましょう。

  • 足を組む癖がある
  • キーボードを目で追ってしまう
  • 頬杖をついてしまう
  • 椅子の位置が高すぎる

姿勢を正しく背骨でからだを支えることが、体への負担を軽減させる鍵です。
症状の改善のために、ぜひ心がけてみましょう。

お身体のことでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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