こんにちは、たすく整骨院です。
暑い日々が続くと、室内に入ればガンガンに冷たく冷えた室内、屋内!
また冷たい飲み物、食べ物を暴飲暴食により、夏場は体調管理が本当に難しいなと思う日々です。
そこで今回は「冷えによって起こる腰痛」についてお伝えさせていただきます。
『冷え』がもたらす腰痛
「冷え性」と聞くと冬を連想するかもしれませんが、実は夏にも関係しています。
冬場の冷えは手先や足先が冷たく冷えるのに対し、夏場に起こりやすいのは「内臓の冷え」です。内臓の冷えは、放置すると急な腹痛や嘔吐、そこに加え高熱やアレルギー生蕁麻疹が出たりすることがあります。
また、そこにギックリ腰など急な痛みを訴える方も、冷えがきっかけにより、ぎっくり腰、腰痛になっていることがあります。
内臓の冷えのセルフチェック
次のような症状に心当たりのある方は、今後の体調不良を招かないためにも、体を冷やさないよう予防・改善を心がけましょう。
▢下痢や便秘をしている ▢浮腫み ▢頭痛 ▢下腹部の冷え ▢目の下のクマ ▢アンモニア臭のような体臭 ▢肌のくすみやかさつき |
内臓の冷えを予防する
体が冷えないために衣食住対策が大切です。
衣で冷え対策
・腹巻きを着用して内臓を温める
・膝掛けブランケットの使用
・薄手のカーディガンを着用してエアコンの寒さに備える
食で冷え対策
・冷たく、氷を入れた飲み物を避ける
・冷たいアイスクリームを避ける
・冷たいアイスコーヒーを避ける
・夏野菜を避けて、温野菜を摂るようにする
住で冷え対策
・エアコンの室内温度が23〜24度になるように温度設定する
・湿度を60%になるように設定する
・扇風機、サーキュレーターを使用して空気を循環する
『冷え』によって起こる腰痛についてのまとめ
いかがだったでしょうか?
簡単にできる冷えを起こさない工夫、体温を上げる工夫として参考にされてみてください。
また当院では腰痛の治療を得意としております。福岡市近郊で腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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