疲れたなと感じた時に、鏡に映った自分の顔色を見てハッとすることがあります。

顔色は自分でもチェックしやすい体調のバロメーターです。

「あれ、今日は何だか顔色が悪いな」

そんな時は、早めの対処で体調管理を行うようにしましょう。

顔色とその原因

「顔色」は、その時の体調によって少しずつ色が変わってきます。

では、そんな変化がある時に、身体のどこに不調が起こっているのか見ていきましょう。

◆顔色が青いとき◆

《原因:肝臓・すい臓の機能の低下》

血液を再生させる肝臓の機能が低下気味です。血が老廃物で黒ずみ、青く見えるのが特徴です。また、貧血の場合は頭まで血が届かないために顔が青白く見えます。

なるべくストレスを溜めず、リラックスを心がけて身体を休ませましょう。肉、酒、砂糖などを控え、貧血の場合にはひじきやきくらげなどの造血作用のあるものを摂りましょう。

◆顔色が赤いとき◆

《原因:心臓のトラブル

心がオーバーヒート状態。普段から頑張りすぎている人に多いようです。口の中が乾燥したり、精神的なトラブルも併発してしまう恐れがあるので注意が必要です。

酒、甘いお菓子、香辛料、カフェインを控え、アーモンドやアボカド、青魚、鮭、大豆、玉ねぎ、ワカメなどを積極的に食べましょう。

◆顔色が黒っぽいとき◆

《原因:腎臓の機能の低下》

睡眠不足や疲労が蓄積されているサインです。腎臓などの排出系の機能が低下することで、皮膚が黒ずんでいきます。目の下にクマができたり、髪にコシがなく、若白髪やむくみも現れます。

ウォーキングなどで身体を動かして代謝を上げましょう。塩分を控え、アボカド、昆布、里芋、ひじき、バナナなどがおススメです。

◆顔色が白っぽいとき◆

《原因:肺の機能の低下》

肺の機能が低下しているために、血の巡りが悪い状態です。ひどく疲れていたり、姿勢が悪い人に多いと言えます。冷えや腹痛、便秘や下痢、鼻のまわりや頬に吹き出物が出やすい特徴もあります。

乳製品・脂身の多い動物性食品を控え、キャベツ、ジャガイモ、白ごま、大根、玉ねぎなどを努めて摂るようにしてください。また、腹式呼吸を心がけましょう。

◆顔色が黄色いとき◆

《原因:胃腸の機能の低下》

胃腸の吸収機能が落ちると、体にうまく栄養が回せず血が薄くなり、顔の赤みが減って黄色っぽく見えます。また肝臓や胆のうの不調でも、顔は黄色くなります。この場合、白目なども黄味を帯びてきます。肌のたるみや毛穴の開き、カサつきも起こりやすく、口臭にも注意が必要です。

ストレスは大敵。消化の良いものをよく噛んで食べるようにしましょう。揚げ物は控えてください。

◆顔色が紫っぽいとき◆

《原因:大腸などの機能の低下》

唇が紫っぽくなっていたり、顔や体のあちこちに糸ミミズのような細い血管が浮き出ていることがあります。これらは、血の粘度が高く血行が悪いときに現れます。

脂分・糖分は控え、玉ねぎ・しし唐・にらなどを摂りいれるようにしましょう。運動などで、汗を流して老廃物を排出するのも効果的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

顔色だけでも、これだけの身体の状態をキャッチすることができます。

朝晩の冷え、夏の疲れが重なり、ストレスや不調が出やすい時期です。

皆さんも、ぜひ顔色チェックで体調管理を行ってみてください。

お身体のことでお困りの際には、お気軽にたすく整骨院までご相談ください。

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