こんにちは、たすく整骨院です。
中高年の女性の患者さまから多く寄せられるご相談に「朝起きると体が痛く、関節が痛い・・・」
といったご相談を受けることがあります。
このご相談につきまして、いくつか原因があります。今回はその悩みの原因についてご紹介させていただきます。
朝の体の痛みの原因とは
実は、これは症状は、中高年の女性限らず、男性にもある症状です。
では、なぜ朝起きると体が痛むのでしょうか?朝の体の痛みには、いくつかの原因があります。
1.低体温
2.栄養不足(タンパク質、鉄分、ミネラル)
3.睡眠不足
4.身体の歪み
これらの原因が絡み合うことで朝起きた時の体の痛み、関節の痛みなどを起こしてしまいます。
低体温(36.5℃以下の体温)
一般的には低体温は36.0℃以下だと低体温と言われます。しかし、しかし、近年若い方~ご高齢の方の平熱が35°C後半、36前半の体温の体温と低いの方が増えています。このような体温の方は、冷え性になりやすく、それに伴って体の痛みを感じやすくなります。
以下に体温の低さと朝の体の痛みの関係について説明いたします。
血行不良
朝起きた直後は一日の中で最も血流が低下しているため、痛みを感じやすくなります。
筋肉の硬直
睡眠中は筋肉が動かされないため固まりやすく、これが痛みの原因となることがあります。
自律神経の乱れ
冷え性の人は自律神経のバランスが崩れやすく、これが痛みの感覚を増強させる可能性があります。
改善策
対策としては、一番は運動です。運動で血行を改善し、体温がすぐ上がります。また、体温を上げる食事、衣服の着用などを実践も有効です。
栄養不足(タンパク質、鉄分、ミネラル)
どこにいっても手軽に簡単に食事ができる時代にあるなか、現代人は「新型栄養失調」に陥っています。手軽に食べれるものとして糖質、脂質が中心です。しかし、タンパク質、ミネラル、ビタミンが極端に不足しています。その栄養不足が、朝方の体の痛みの原因となります。そんなタンパク質が不足すると、以下の問題が生じる可能性があります。
筋肉が作れない
筋肉を作るうえでたんぱく質は必須です。タンパク質が不足すると睡眠中の筋肉作る、修復の代謝が低下により、朝の筋肉痛を引き起こします。
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモン、男性ホルモン、成長ホルモン副腎皮質ホルモンなどの生成にタンパク質が主原料としてとても大切です。しかし、ホルモンがふ体調不良や痛みを引き起こす可能性がある。
ミネラル不足の影響
ミネラルは体の様々な機能に重要な役割を果たします。特に以下のミネラルが不足すると、朝の体の痛みに関係します。
◉マグネシウム
筋肉の弛緩や神経伝達に関与し、不足すると筋肉の痛みや痙攣を引き起こします。
◉カルシウム
骨や筋肉の健康に重要で、不足すると関節痛や筋肉痛の原因となります。
◉亜鉛
免疫機能や細胞の修復に関与し、不足すると体の回復力が低下します。
鉄分不足の影響
鉄分は血液中のヘモグロビンの主要成分で、酸素運搬に不可欠です。そんな鉄分が不足すると、以下の問題が生じます。
貧血
酸素供給が不十分となり、筋肉の疲労や痛みを引き起こす。
疲労感
全身の倦怠感や痛みを感じやすくなります。
改善策
対策として、以下の方法を取り組んでみてください。
1.体重1㎏に対して1.5gのタンパク質を摂る。
(例:60㎏の方は90gのタンパク質を1日摂取)
2.動物性のタンパク質の卵、鶏肉、豚肉、牛肉を摂る
3.良質なアミノ酸、ミネラルのサプリメントを摂る
4.赤身のお肉、魚を摂る
5.天然塩を摂る
睡眠不足
現代人はとても忙しく、睡眠時間が6時間以下の方が当たり前になるくらい睡眠時間が短くなっています。それによって睡眠時間の不足が体の痛みには、深い関係があります。質の良い睡眠、睡眠時間を長く取れないでいると、体の回復が十分に行われず、朝起きたときに痛みを感じやすくなります。
これらの睡眠に問題があると、体の回復が不十分となり、朝の痛みにつながる可能性が高くなります。
改善策
対策として、以下の方法を取り組んでみてください。
1.寝る前のアルコール、コーヒー、辛い刺激物などを控える
2.スマホ、パソコンの使用を抑える
3.自分に合った寝具を選ぶ
身体の歪み
身体の歪み、ズレは身体の痛みには、密接な関係があります。日中の悪い姿勢、不良姿勢、猫背、反り腰など身体の癖があるとその状態を記憶して、身体を歪ませてしまいます。その歪みがある状態で睡眠を取ることで、神経の圧迫、筋肉の緊張、血行不良、痛み物質の増加などが引き起こされてしまい、弱点となる身体の痛み、関節の痛みが生じます。また、間違った寝る方をしてしまうのも、身体の負担となり、身体、関節の痛みを起こします。
改善策
改善して、以下の方法を取り組んでみてください。
1.身体によい姿勢をとる
2.動的ストレッチ、静的ストレッチを取り入れる
3.筋肉を鍛える
4.信頼おける整体院、カイロプラクティック、整骨院で身体のケアをうける
なぜ朝起きると体、関節が痛みについてのまとめ
いかがだったでしょうか?朝起きたときの体の痛みは、低体温、睡眠不足、身体の歪みによる姿勢、血行不良、栄養不足など、様々な要因が絡み合って起こります。これらの問題に対処するには、良質な睡眠を心がけ、日中の姿勢を意識し、適度なストレッチや運動などが効果的です。しかし、自己対策で改善が見られない場合や、痛みが長期化・悪化する場合は、専門家に相談することが大切です。体の痛みに悩まされない、快適な朝を迎えるために、まずは自分の体と向き合い、できることから始めてみましょう。痛みのない健康的な生活は、あなたの日々をより豊かにしてくれるはずです。