今月に入ってから、寝違えて当院に駆け込まれる方が増えています。
寝違いの症状としては、首~肩にかけて強い痛みです。
筋肉のこわばり、動かすとビリッと電気が走り、首を動かすことができなくなります。
痛みに過敏となり、少し触っただけでも強い痛みを感じます。
朝起きた時から、何か首に違和感を感じ、時間が経つにつれてどんどん痛みが酷くなってきます。
寝違いは、首周りの筋肉、関節に緊張と炎症が生じている状態です。
寝違えた時に、結構な確率で間違った対処法している方がいます。
それは、温める。
炎症が起きてるときは、温めるのはNG!です。
痛いから温泉に行って、温めて治そう!
と思われるんですが、温泉に入ると体温が上がり、体全身の血行が良くなり、その温かい血液をが炎症部位に到達すると、さらに痛みが酷くなります。
まずは、寝違えた時アイスパックで冷やしてください。
時間としては、20分~30分程度。それから1時間程度休憩して、またアイスパックで冷やしてください。
それを2、3回繰り返すと痛みはすこし楽になってきます。
また、無理にストレッチしてしまうと防御反射を起こし、首の筋肉が硬くなる場合があります。
痛いときは、ストレッチは控えましょう。
寝違えて困ったときは、アイスパックで冷やしましょう!
たすく整骨院の寝違いの施術は、緊張がでている筋肉対してアプローチし、状態をみながら矯正を行います。
回数を重ねるごとに痛みは楽になり、元の快適な生活を送ることができます。
寝違いでお困りの方、一度たすく整骨院にご相談ください。