今日から7月です。ちらほらとセミの鳴き声が聞こえるようになりだしました。

昨日からとっても蒸し暑い日が続いています。

今日の福岡の不快指数は84の予報。ほとんどの人が不快に感じる暑さです。

汗をかくこともだんだんと増えてきたんではないでしょうか。

汗を流すことにどんなイメージがありますか??

最近では、臭いに敏感な人が増えたせいか、汗をかくことを嫌う傾向にあるようですが、

汗をかくってとっても大切なんですよ!!

 

汗の役割って何?

そもそも汗ってなんで出るんでしょうか?

◎汗の最大の目的は、体温の上昇を防ぐこと。

汗は空気中に蒸発し、体の熱をうばって体温を下げてくれます。

夏空の下、スポーツイベントや外での作業ができるのも、汗のおかげといっても過言ではないのです。

 

また、近年新たに注目されている役割があります。それは、

◎汗が皮膚のバリア機能を高めてくれること。

正常に汗が分泌される場合、古い角質細胞を落とす酵素、菌の増殖を抑えるペプチドなどが分泌され、皮膚を守ってくれます。

ぜひ、制汗剤などで汗を止めようとするのではなく、いい汗をかけるようにしていきましょう!!

 

いい汗はかけるようになる

汗をかくと、ベタベタするという方。

習慣しだいでは、ベタベタとした不快感の少ない、いい汗がかけるようになります。

中程度の負荷の運動をする習慣をつける。

暑い日でも、一日二時間はエアコンなどを止めて汗だくで過ごしてみる。

 

 

これらによって、以前よりも頻繁に汗をかけるようになり、汗の塩分濃度も減少して汗が速やかに蒸発するようになります。

いい汗をかくことで、暑さにも強く、冷え性にもなりにくい体が作られていきますよ。

 

梅雨時期や蒸し暑い日の汗には注意して!!

汗は、空気中に蒸発し、体の熱をうばって体温を下げることではじめて役目をはたします。

ところが、梅雨時や蒸し暑い日の汗は、本来の役目をはたせずに熱中症をおこしてしまうことがあります。

湿度が高くてムシムシしているときには、汗が蒸発できずに皮膚を流れ落ちるだけとなり、体温を下げる役目がはたせません。

さらに、皮膚に汗の膜をつくってしまうので、熱が体にこもってしまうのです。

梅雨の時期には、とにかくまめにハンカチやタオルで汗を拭き取るのが効果的です。

インナーや肌着なども活用しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

汗に対するイメージ、変わりましたか?

私は「あついー、しんどいー」となんだかんだ言いながら、汗をダラダラかきながら「生きてる!」と実感できる夏が大好きです(笑)

 

この週末はとても暑く、不快指数もかなり高くなるようです。

お出かけの際は、熱中症対策を十分におこなってください。

いい汗をかけるようになって、これから来る夏本番にも負けない体づくりをしていきましょう。

 

【ニュートン 体と体質の科学】
【体調予報 天気予報でわかる翌日のからだ】より引用