受付の柴原です。
年末へと近づき、朝晩の冷え込みが強くなってまいりました。
寒さが厳しくなってくると、厚着による衣類の重みや肩をすぼめてしまうことが原因で、肩こりや頭痛が起こりやすくなります。こまめに体を動かして冷えを防ぎましょう。
さてさて毎月26日は、2(フ)6(ロ)の語呂合わせで「お風呂の日」です。
寒暖差の影響でアレルギーが出やすい
疲れが取れない
冷え性で熟睡できない
こんな症状がある方は、40度程度のお湯に浸かって体を温めましょう。
寒さで固まった筋肉がゆるみ、副交感神経が刺激されリラックスできます。
また、冬場にお風呂に入る際に注意しなければならないのがヒートショックです。
ヒートショックとは、暖かい場所から寒い場所への移動など、急激な温度差が身体に影響を与え血圧が上下に大きく変動することです。
◆ヒートショックを防ぐためにも、次のような対策を忘れずに!!
・あらかじめ脱衣所を温めておく
・お湯を熱くしすぎない
・長湯をしない
・水分補給をしっかりと
・アルコールは入浴後に
・食後一時間以上は入浴を避ける
寒さの影響で痛みが出たという方や、
平日は忙しくてなかなか通えないという方、当院は土日も夜20時まで受付ております。
ぜひお気軽にご相談ください。