地球の周波数のシューマン共鳴が体調不良、倦怠感、頭痛、異常な眠気の原因に?

こんにちは、たすく整骨院です。皆さんは「シューマン共鳴」という言葉をご存知でしょうか?
数年前からSNSのX上で見かけるようになりました。
調べてみると、元々体調不良、頭痛、倦怠感、肩こり持ちの方々がいつもより状態が酷く、悪化している。その原因が「シューマン共鳴」が関係していると話題となっていました。これはとても興味深く、私自身、時々頭重感を体感します。それがシューマン共鳴の活動時期と重なっていました。
今回は、シューマン共鳴と体調不良の関係について考察する内容となります。

シューマン共鳴とは何か

地球には固有の電磁波の「周波数」が存在します。それが「シューマン共鳴」と呼ばれる物理現象です。

シューマン共鳴は、地球の表面と電離層の間で発生する電磁波の共振現象を指します。1952年にドイツの物理学者ヴィンフリート・オットー・シューマンによって理論的に予測され、その後実際に観測されました。

この共鳴の基本周波数は約7.83Hzです。雷放電が電磁波の発生源となり、地球の表面と電離層の間で反射を繰り返すことで、この周波数が維持されています。

興味深いのは、この7.83Hzという数値が、人間の脳波のアルファ波(8〜13Hz)の範囲に近いという点です。この類似性から、シューマン共鳴と人体の関係について、さまざまな研究者や実践者が関心を寄せています。ただし、この周波数の一致が実際にどのような意味を持つのかについては、科学的にまだ解明されていない部分が多く残されています。

シューマン共鳴と人体の関係性についての仮説

人間の脳は、さまざまな周波数の電気信号を発しています。これを脳波と呼び、デルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波、ガンマ波などに分類されます。

特にリラックス状態で現れるアルファ波は8〜13Hzの周波数帯で、シューマン共鳴の基本周波数7.83Hzと近い値を示します。一部の研究者は、この類似性は偶然ではなく、生命が地球環境に適応する過程で獲得した特性ではないかと考えています。

人類は進化の過程で数百万年にわたり、シューマン共鳴という地球固有の周波数環境の中で生活してきました。そのため、私たちの生体リズムや神経系が、この周波数と何らかの形で調和するように発達してきたのでしょう。

シューマン共鳴の変動と体調変化の可能性

シューマン共鳴は常に一定ではなく、太陽活動や雷の発生頻度、季節変動などによって変化します。特に太陽フレアなどの大規模な太陽活動が発生すると、地球の電磁場環境が影響を受け、シューマン共鳴にも変動が生じることが知られています。

SNSなどでは、このような変動が起こるタイミングで、一部の人々が体調の変化を報告することがあります。頭痛、めまい、原因不明の倦怠感、集中力の低下、異常な眠気、情緒の不安定さなどが挙げられています。

その一つの考えられる私の仮説として、私たちは常にストレス社会の中で生きています。そのような場合の脳波は、ベータ波が活発に活動を示しています。リラックス状態のアルファ波に近いシューマン共鳴が活動状態に対し、体、脳がその変化に適応できない。それが、体調に影響が現れてしまっているのかと考えられます。

ただし、これらの体調の変化、症状は他の多くの要因でも起こりうるものです。気圧の変化、気温の変動、ストレス、睡眠不足、栄養状態、自律神経の乱れなど、体調に影響を与える要素は数多く存在します。シューマン共鳴の変動と体調変化のタイミングが重なったからといって、必ずしも因果関係があるとは限りません。

また、すべての人が同じように影響を受けるわけではないという点も重要です。電磁波に対する感受性には個人差があり、体調の変化を感じやすい人とそうでない人がいます。

体調不良が続く場合は、シューマン共鳴との関係しているかもしれないと考えつつ、まず医療機関を受診して適切な診断を受けることが大切です。決めつけが判断を遅らせ、体調の問題が潜んでいる可能性があります。

医療機関に受診して原因不明、わからないということであれば、重篤な問題は取り除かれ、次の対処を実践をおすすめします。

自然との調和を図る実践方法

シューマン共鳴との関連性は科学的に未解明な部分が多いものの、自然環境と調和した生活を送ることは、心身の健康にとって有益だと考えられています。

「アーシング(グラウンディング)」は、裸足で大地に触れることで地球のエネルギーとつながるという考え方です。公園の芝生や砂浜を裸足で歩く、庭仕事で土に触れるなど、現代生活では失われがちな自然との直接的な接触を取り戻す実践法として注目されています。

また、自然豊かな環境で過ごす時間を増やすことも推奨されます。森林浴は、樹木が発するフィトンチッドという物質の効果が科学的にも認められており、ストレス軽減や免疫力向上に役立つことが分かっています。

生活習慣の面では、規則正しい睡眠リズムを保つこと、過度な電磁波環境を避けること、瞑想や深呼吸などのリラックス法を実践することが、全般的な健康維持に役立ちます。特に就寝前のスマートフォンやパソコンの使用を控えることは、睡眠の質を高めるために有効です。

これらの方法は、シューマン共鳴との関連性にかかわらず、現代人の健康維持に役立つアプローチと言えるでしょう。

科学とスピリチュアルのバランスある視点

シューマン共鳴と体調の関係については、科学界とスピリチュアル分野で見解が分かれています。

科学的な立場からは、シューマン共鳴自体は実在する物理現象であり、その変動も観測されていますが、それが人体に直接的な影響を与えるかどうかについては、決定的な証拠が不足していると考えられています。電磁場が生体に影響を与える可能性を示唆する研究もありますが、研究の規模や方法論に課題があり、さらなる検証が必要とされています。

一方、スピリチュアルや代替医療の分野では、シューマン共鳴と人体の調和という考え方が支持されています。これは、人間も自然の一部であり、地球環境、変化に影響を受けています。実際に体調の変化を感じている人々にとって、シューマン共鳴という概念は、自分の経験を理解する一つの枠組みとして意味を持ちます。

重要なのは、どちらか一方の見解だけを盲信するのではなく、バランスの取れた視点を持つことです。原因不明の体調不良を感じたときは、まず医療機関で適切な診断を受けることが第一です。その上で、自然との触れ合いを増やす、生活リズムを整えるといった自然療法、代替医療的アプローチを補完的に取り入れることで、心身のバランスを整えることができるかもしれません。

また、自分自身の体と心の声に耳を傾けることも大切です。科学的に証明されていないからといって、自分が実際に感じている変化を否定する必要はありません。同時に、体調不良をすべてシューマン共鳴のせいにするのではなく、医学的な原因も含めて多角的に考える姿勢が求められます。

科学と伝統的な知恵、両方の視点を尊重しながら、自分にとって心地よい生き方を見つけていくことが、真の健康への道なのかもしれません。

まとめ

シューマン共鳴という地球固有の周波数と、私たちの体調との関係について考えてきました。約7.83Hzという地球の基本周波数は、人間のリラックス状態の脳波であるアルファ波と近い値を持ち、何らかの関連性がある可能性が議論されています。

SNSなどでは、シューマン共鳴の変動と体調変化が重なるタイミングがあることが報告されており、頭痛、倦怠感、睡眠の変化などを経験する人もいるようです。ただし、これらの症状には他の要因も考えられるため、体調不良が続く場合は医療機関での診断を優先することが大切です。

自然との調和を図る方法として、アーシング、自然環境での時間を増やすこと、規則正しい生活リズムの維持などが挙げられます。これらは科学的に健康への効果が認められているものもあり、日常生活に取り入れやすい実践法です。

シューマン共鳴と体調の関係については、科学的に確立された理論ではありませんが、自分自身の体験として何らかの変化を感じている人もいます。科学的な視点と自分の感覚、両方を大切にしながら、自分に合った健康管理の方法を見つけていくことが、より豊かな生活につながるのではないでしょうか。

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