
こんにちは、福岡市南区のたすく整骨院です。ご紹介からのご来院の【起立性調整障害】に悩む中学2年性の経過報告となります。
来院のきっかけ
初診時、令和7年12月。福岡市城南区在住の中学2年生の男子生徒。中学1年生の頃から朝のめまい・ふらつき・吐き気が出現し、2年生になってから症状が悪化。朝起きることができず、学校を欠席する日が増えていきました。
特に月曜日に起きられないことが多いという特徴があり、生活リズムの乱れと自律神経の不調が疑われる状態でした。
初回検査(動作・触診)
動作確認
・頸部:左回旋・左側屈の制限
・体幹:右回旋・右側屈の制限
身体のねじれパターンが明確に見られ、姿勢バランスの崩れが確認されました。
触診所見
・右頸部の筋緊張
・左臀部の筋緊張
首と骨盤周囲のアンバランスが自律神経の不安定さに影響している可能性が考えられました。
施術経過
1回目施術
頸椎1番の調整/腰椎5番の調整/頭蓋骨(側頭骨)調整
自律神経への影響が大きい上位頸椎と骨盤周囲、さらに頭蓋リズムの調整を中心に施術を開始。
2回目来院時
施術後の変化として
「1日だけ、めまいで起き上がれない日があった」との報告。
完全に消失はしていないものの、症状の頻度は減少傾向が見られました。
気象変化との関連
問診を重ねる中で、雨・曇りの天候悪化前に起き上がれないという特徴が明確になりました。
起立性調節障害では、気圧変化に影響を受けるケースが多くみられます。
対策として
・五苓散(漢方)を天候悪化前の頓服として提案
・腸内環境改善サプリメントを併用開始
その後、1週間連続で登校できたとの報告がありました。
NAET施術の開始
12月15日よりNAET施術を併用開始。
体質的な反応性やストレス耐性へのアプローチも並行して行っています。
生活習慣へのアドバイス(重要ポイント)
通院中の観察で、日常習慣も確認しました。
本人は前髪で額が隠れる髪型で、日中でも額に光が当たりにくい状態でした。
体内時計の調整には、
朝の光刺激 → メラトニン分泌リズムの正常化
が重要とされています。
そこで
・前髪を上げて額を出す
・朝起床後すぐカーテンを開け光を浴びる
この2点を生活指導として実施。身体施術だけでなく、概日リズムの再調整も同時に進めています。
現在の通院状況(2月9日時点)
通院回数:8回
・先週は1週間通して登校可能
・朝の起き上がりが安定してきた
まだ経過観察中ですが、改善傾向が確認できています。
まとめ(進行中症例)
起立性調節障害は、姿勢・自律神経・気象・生活習慣など複数要因が重なるケースが多く見られます。
現在も継続フォロー中の症例のため、今後も経過を報告予定です。
同様に
・朝起きられない
・めまい、吐き気が続く
・学校へ行けない
このようなお悩みがある方はお気軽に福岡市南区のたすく整骨院にご相談ください。
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