腰痛は国民病として、

一度は腰の痛みを経験したことはあると思います。

僕は柔道していた頃、よ~く腰痛に悩まされていました。

私は下手くそだったため(笑)、

無理な態勢から一本背負い、背負い投げをかけようとしてよく腰を痛めていました。

僕以外にも腰痛で悩んでいた同級生はたくさんいて、

その人に「分離すべり症」と診断された同級生がいました。

それはとても辛そうで、大会の前日にいつも腰にブロック注射を打っていました。

それで20歳になる頃には、車いす生活になるぞと医師に言われ、

不安を抱えながら柔道をしていた同級生がいました。

それぐらい酷い分離すべり症だったのでしょう。

分離すべり症とは?

正式には腰椎分離すべり症といいます。

分離すべり症は、幅広い年齢層が多いですが、熱心にスポーツ、運動している

11歳~18歳の学生に多く、まだ未発達の腰椎に過度な運動ストレスが加わり過ぎた

ことにより、本来あるべき腰椎の配列から逸脱してしまうことをすべり症と指します。

上の椎体と比べると、椎体が前が位置しているため、ズレているようにみえます。

椎体がズレていることで、

脊髄神経の絞扼され電気が走るような激痛とシビレの症状がでます。

分離すべり症は、第4腰椎の次に第5腰椎に多いと言われています。

実際、患者の腰痛を患っていていた患者さまのレントゲンを確認した際、

第5腰椎がすべり症の方が2名(現時点)いらっしゃいました。

今は痛みはなく、元気に過ごされています。

腰椎分離症とは?

それにくわえ、腰椎分離症とは椎体と椎弓が引き離されて、

椎体が前方に椎弓が後方に離ればなれになっている状態のことです。

この腰椎分離症は、第5腰椎に多く、その次に第4腰椎です。

この障害も激しい腰の痛み、シビレを訴えることが多く、

歩行障害、感覚異常(冷たい、暑い)のほかに、膀胱直腸障害が出現する

ケースもありますので、慎重に検査しなければならない障害です。

分離すべり症、腰椎分離症の方が気をつけないといけないポイント

1・腰痛だからといって、安易な矯正はしてはいけない、受けてはいけない

これは患者さん自身だけでなく、施術者も気をつけないといけない問題です。

患者さまを良くしたいと言う思いで施術、矯正しますが、

滑っている、分離している腰椎を矯正すると確実といっていいほど、悪化する可能性が高いです。

患者さま自身もなかなか腰痛が楽にならなければ、一度医療機関で検査をオススメします。

2・腰を指圧するマッサージは厳禁

滑っている腰椎を滑っている方向に指圧、マッサージすることはとても危険です。

施術する側に知識があれば、いろいろなアプローチ方法で改善することが可能ですが、

慰安的なマッサージは控えた方がいいです。

3・排便の時に力み過ぎないように

男性に多いですが、排便する際に踏ん張った際に腹圧が高まり、

腰に負担を与え、悪化する可能性があります。

排便の際は、あまり力を入れず、するっと便を出るように普段から腸内環境を意識して、

ヨーグルトや納豆、食物繊維豊富な野菜を食べるように心がけてください。

たすく整骨院が行う腰椎分離症、分離すべり症の施術

酷くないケースは基本的には保存療法となりますが、手術を選択する前にできることは沢山あります。

たすく整骨院は、細かく、問診、検査を行っていきながら、分離症、すべり症が起きている箇所を

特定し、痛みが伴わない状態に応じた矯正を行います。

本来あるべき位置に腰椎を戻していくための施術計画を立て、

痛みのない快適な生活を送っていただきたいと思います。

腰痛でお悩みの方、お気軽にたすく整骨院にご相談ください。