タンパク質不足がもたらす身体への影響

食事は健康に大きな影響を与えます。
当院では、ご来院いただいた患者さまへ、食生活の面でもカウンセリングを行い施術を行っております。そこでよくご案内しているのは、良質なタンパク質を摂るということ。
今回のブログでは、この「タンパク質」についてご説明をさせていただきます。
どうぞ参考にしてみてください。

体を作る栄養素 

人間の体を構成している筋肉・骨・臓器。これらはすべて食物に含まれる栄養素によって構成されています。
心や感情(喜怒哀楽や意欲など)の健康を維持する上でも栄養はとても大切。
すなわち、栄養補給は我々の生命活動維持のためには必要不可欠なのです。
心と体の健康を保つ上で大切なのは、普段食べている食事の「5大栄養素」です。
(タンパク質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン)
これらの栄養が不足すると、身体にはさまざまな不調が現れます。

タンパク質不足により起こる症状 

タンパク質不足は、代謝・修復に障害をもたらします。

一般症状 ・疲れやすい
・元気が出ない
・体力がない
・病気になりやすい
・傷の修復が遅れる
・冷え
・老化がすすむ
感情 ・やる気がでない
・うつ状態
神経・骨格 ・筋力が弱くなる
・力が入らない
・骨が弱くなる
・関節が弱くなる
内臓 ・胃腸の消化が悪くなる
・ガスが溜まる
・便秘、下痢

良質なタンパク質とは 

タンパク質とは、体を構成しているおもな物質であり、約20種類のアミノ酸が組み合わさってできています。タンパク質には、動物性タンパク質(栄養価が高い)と、植物性タンパク質(栄養価が低い)があり、互いに不足している必須アミノ酸が異なるため、これらを組み合わせて食べることで総合的に栄養価を高めることができます。
普段の食生活でタンパク質摂取を考えた時に大切なのは、質と量です。

タンパク質を多く含む食品
動物性タンパク質 ・鶏肉、豚肉、牛肉などの肉類
・魚介類
・卵
・牛乳
・乳製品など
植物性タンパク質 ・大豆
・豆腐
・納豆
・そら豆
・えんどう豆など

成人のタンパク質所要量は、おおよそ体重1kgに対して1gです。(体重50kgの場合、50g)
これらを目安に、普段からタンパク質を食べるようにしてみてください。

(参考:好きになる栄養学)
(参考:薬剤師がすすめるビタミン・ミネラルのとり方)

 

 

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