骨の健康を考える

生活環境の変化と骨への影響

受付の柴原です。
自粛期間が続き、在宅ワークが増え、お身体に不調を訴えてご来院される患者さまが多いなと感じるこの数ヶ月。そんな生活環境の変化は、我々の体の土台となる「骨」にも影響を及ぼしているようです。

運動不足

自粛により、運動不足の方が増えています。
骨には負荷がかかると、その負荷に応じて骨自身を強くする仕組みがありますが、運動不足が続くと骨にかかる負荷が減ってしまいます。また、体重増加にもなりがちです。

座りっぱなし

在宅ワークが増え、通勤の時間も減ったことで、座りっぱなしの環境が増えたという場合にも、運動不足と同じようなことが考えられます。骨への負担が減り、血流循環も悪くなります。

魚料理が減った

魚を食べる機会が減少している方が多いようです。魚にはビタミンDが含まれ、骨を作るカルシウムの吸収の為にはビタミンDが必要です。

加工食品が増えた

保存食に頼ろうとして、加工食品の摂取が増えていませんか?
一般に加工食品にはリンが添加されています。リンの過剰摂取は、カルシウムの吸収に悪い影響を及ぼす可能性があります。

お酒の量が増えた

自粛生活のストレスから、アルコール摂取量の増加が懸念されるニュースをよく見かけます。アルコールは飲み過ぎてしまうと、利尿作用から体内のカルシウムを排出してしまいます。

タバコの量が増えた

お酒と同じように、ストレスからタバコの量が増えたり、禁煙を失敗してしまったという方もいるのではないでしょうか。喫煙は、胃腸の働きを低下させるため、カルシウムの吸収を妨げてしまいます。

骨の健康のためにできること

食生活の見直し

食生活の乱れを感じているのであれば、多様な食品が摂れるよう主食、主菜、副菜とバランスのとれた定食スタイルを意識してみましょう。
栄養素で重視していただきたいのは「タンパク質」です。
タンパク質が不足すると、筋肉が弱くなり、転倒による骨折などのリスクが高まります。また、怪我や痛みの回復にも影響が出来てきます。
もちろん、骨の健康のためには「カルシウム」も大変重要な栄養素です。
カルシウムは日本人の食生活において最も摂りにくい栄養素と言われています。骨粗しょう症の予防のためにも、カルシウムの吸収を助けてくれる「ビタミンD」とともに摂取することを心がけましょう。

骨に負荷をかける運動を

普段何気なしに歩くことも、骨には負荷がかかり、この負荷は骨を強くしてくれます。
座りっぱなしなどの生活環境が増えた方は、まずは歩くことを意識してみましょう。エレベーターやエスカレーターは使わずに階段を使うようにしたり、家事でこまめに体を動かすことも骨には良い影響を与えます。
お仕事の合間に、少しだけ立ちあがって、かかとの上げ下ろし運動もお薦めです。

(参考:栄養と料理)

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