捻挫グセには、ある骨が関係している

先日開催した体験会時に、「足首をよく捻挫する」とおっしゃる方が来られました。
炎症や腫れが治っても、足首の関節の動きが悪く関節に痛みが残ったまま、日常生活や運動して過ごされてる方が多くいらっしゃいます。

今日は捻挫について少しお話していきたいと思います。

≪捻挫は靭帯だけではない≫

足首の捻挫は関節をくじくことをいいます。
くじいた時は、関節と関節をつなぎ止める靭帯のが引き伸ばされ、周りの軟部組織も痛めます。

靭帯は、治療して時間が過ぎれば治っていきますが、あともう一歩もところで治っていないところがあります。
それは「距骨」です。

≪距骨は足首の滑車の役割≫

赤い色をした部分の骨が「距骨」です。

距骨は足首を曲げる、伸ばすなどの関節運動に関わる大切な骨です。

足首は曲げる(背屈)と足首の関節は安定し、足首を伸ばす(底屈、捻挫するかたち)と不安定になります。
足首を伸ばした状態で体重が乗り地面につくと、靭帯が伸びると同時に、衝撃で距骨にズレが生じます。

電気治療やテーピング・包帯固定して、靭帯が治っても距骨はズレたままで本当に治ったとは言えません。
距骨がズレたままにあると運動や体重移動時に感覚に狂いが生じて、同じようにまた捻挫を繰り返すことをします。
また、捻挫が原因で肉離れや腸脛靭帯炎、足底筋膜炎などに陥りやすくなります。

≪距骨を正しい位置に≫

距骨を正しい位置に矯正することで、捻挫グセが改善されます。
正しい位置に収まることで、日常生活や運動、スポーツを楽に行うことができ、二次的なケガも予防にもつながります。

足首の捻挫グセがある方は、もしかしたら距骨がズレている可能性があります。

・足首が不安である
・楽にウォーキング、運動したい
・パフォーマンスを上げたいなど

こんな方はぜひお気軽にご相談ください。

 

関連記事

PAGE TOP